チームのマニフェスト(目標・ゴール)を全員で作る(チーム力を発揮する)
こんにちは。今日から10月ですね。息つく暇もなくあっという間に残り3ヶ月に
なってしまいました。
今年は特にいろいろ変化に満ちたエキサイティングで猛スピードで過ぎていく
楽しい時を過ごしてます。でもこんな時こそちょっと立ち止まって自分が
進みたい方向にちゃんと進んでいるか見つめなさなきゃですね。
「間違ったはしごをどんなに早く登っても、間違ったところに早くつくだけ」
ですからね。
先週お話した頭がウニになるほど悩んだ10月からの仕事の話ですが、
新しい組織の立ち上げの仕事をすることにしました。
ちょっと複雑な話をすると(読みとばしてください)、
「システム開発の仕事は、カスタムSIと呼ばれる手作りでゼロから作る(プログ
ラミングする)ことが多いのですが、世の中の主流は出来合いパッケージSIと
呼ばれる出来合いのソフトを導入してそれに合わせて会社の仕組み・運用を
変えることに変わってきています。
それを規模は大きいですが他業界に比べてあまり浸透していない金融業界で
実施するための組織を立ち上げる。」というものです。
たまたまそれをコンサル部門で立ち上げるため、一応コンサルタントと呼ばれる
職種になるのですが、コンサルタントになりたいわけではなく、たまたまその
部門で立ち上げるだけです。(コンサルタントという柄でもないですし・・)
明日が初日です。ドキドキしますね・・。また状況はご報告します。
---ここから本文です---
今回もチーム力を発揮するためのリーダーの効率的仕事術です。
【こんな経験ありませんか?】
◇チームメンバーがバラバラの方向に進んでいて一体感がない
◇自分の思いはあるが、メンバーは別のことを考えているような気がする
ありますよね?
これはどんな組織・チームでも永遠の課題かもしれませんね。
「リーダーシップとは?」でも書かせていただいた通り、最小単位の個人が
別々のベクトル(方向)を向いて進んでいたら「1+1<2」になってしまい、
チーム・組織の力を発揮することは出来ません。
今回だけでは書ききれないですし、やり方は千差万別、いろいろとあると
思いますが、一番重要で根底に必要なことは、
【チームを1つの同じ方向に進むために】
◇目標・ゴールを共有する(価値観を共有する)
だと私は確信しています。今日はこれを実現する1つの手段のご紹介です。
リーダーが目標・ゴールを決めてそれをチームの人に伝えるのも必要ですが
伝え方によっては、メンバーの人たちにとって、「なんか言ってるよ」と
自分の目標・ゴールとしてとらえてくれないかもしれません。
そこで、
【リーダーの効率的仕事術】
◇チームのマニフェストを全員で作る
=マニフェスト(目標・ゴール)をメンバー各個人に考えて、宣言してもらう
です。説明する必要すらないと思いますが、言われたことよりも自分で
言ったことに対する責任、実行力はまったく異なってきます。
それでは私が以前やった各メンバーが目標・ゴールを考えて、宣言してもらった
手法をご紹介します。
【チームマニフェストを作成する手順】
1.リーダーからハイレベルな目標・ゴールをメンバーに伝える
2.メンバー自身のハイレベルな目標・ゴールを、より詳細なレベルと共に考える
3.リーダーがすべてのコメントをまとめて、目標・ゴールを修正する
4.修正された目標・ゴールを、メンバーの原文と共に関係者全員に送付する
※関係者とは、お客様、関連チーム、メンバーの上司、など
ちょっと解説です。
1.で、リーダーがハイレベルな目標・ゴールをメンバーに伝える理由は
私が携わったチームは、システム開発のプロジェクトばかりなので、
・時間が限られている
・メンバーも寄せ集めのメンバーでる
・メンバーの能力もまちまちである
ため、考える大きな枠と基準を提供するためでした。もしメンバーが現場での
経験があり、自分でゼロから考えれるのであれば必要ないステップです。
ちなみに、私が挙げる目標、ゴールは
・お客様に対して
・チームメンバー(仲間)に対して
・自分自身に対して
の切り口で切ってみたりします。
サンプルとしては、
・お客様に満足だけで感動を与える
・メンバーに対してGive and Giveの行動をする
・自分の成長を常に意識する
などです。
2.では1.の枠の中でも枠の外でもいいですが、もう少し行動レベルに
落としたものも書いてもらいます。あまり絵に書いた餅になってはいけないので
今日、明日行動できるレベルのものがいいです。
3.ではメンバーに書いてもらったものをまとめなおします。新しいカテゴリが
出てきたり、表現が変わったりすると思います。
4.では、それをリーダーの自分も含めてコミットするためです。
勇気が必要ですが、これ効果絶大です。
この手法は人によってもお客様によってもまちまちだと思います。
重要なのはこのようなプロセスによって、
「目標・ゴールを共有する(価値観を共有する)」ことです。
チームの規模にもよりますが、このプロセスを初めから終わりまで
実施するために、1ヶ月程度は必要です。
これをチームで作り上げるプロセスこそ、目標・ゴールを
共有するために一番必要なことだと思います。
もし、目標・ゴールさらには価値観が共有できれば、チーム一体になり、
1+1>2で進めれられますよね。
いかがですか?
目標・ゴール(マニフェスト)をメンバー各個人に考えて、
宣言してもらってみませんか?そしてチーム力を発揮してみませんか?
------------------------------------------------------
【まとめ】
○チームメンバーがバラバラの方向に進んでいて一体感がない
○目標・ゴールを共有する(価値観を共有する)ために、チームマニフェストを
作成する
○チームマニフェスト作成までのステップ
1.リーダーからハイレベルな目標・ゴールをメンバーに伝える
2.メンバー自身のハイレベルな目標・ゴールを、より詳細なレベルと共に考える
3.リーダーがすべてのコメントをまとめて、目標・ゴールを修正する
4.修正された目標・ゴールを、メンバーの原文と共に関係者全員に送付する
※関係者とは、お客様、関連チーム、メンバーの上司、など
○この時間がかかるプロセスこそ、目標・ゴールを共有するために一番重要
------------------------------------------------------
なってしまいました。
今年は特にいろいろ変化に満ちたエキサイティングで猛スピードで過ぎていく
楽しい時を過ごしてます。でもこんな時こそちょっと立ち止まって自分が
進みたい方向にちゃんと進んでいるか見つめなさなきゃですね。
「間違ったはしごをどんなに早く登っても、間違ったところに早くつくだけ」
ですからね。
先週お話した頭がウニになるほど悩んだ10月からの仕事の話ですが、
新しい組織の立ち上げの仕事をすることにしました。
ちょっと複雑な話をすると(読みとばしてください)、
「システム開発の仕事は、カスタムSIと呼ばれる手作りでゼロから作る(プログ
ラミングする)ことが多いのですが、世の中の主流は出来合いパッケージSIと
呼ばれる出来合いのソフトを導入してそれに合わせて会社の仕組み・運用を
変えることに変わってきています。
それを規模は大きいですが他業界に比べてあまり浸透していない金融業界で
実施するための組織を立ち上げる。」というものです。
たまたまそれをコンサル部門で立ち上げるため、一応コンサルタントと呼ばれる
職種になるのですが、コンサルタントになりたいわけではなく、たまたまその
部門で立ち上げるだけです。(コンサルタントという柄でもないですし・・)
明日が初日です。ドキドキしますね・・。また状況はご報告します。
---ここから本文です---
今回もチーム力を発揮するためのリーダーの効率的仕事術です。
【こんな経験ありませんか?】
◇チームメンバーがバラバラの方向に進んでいて一体感がない
◇自分の思いはあるが、メンバーは別のことを考えているような気がする
ありますよね?
これはどんな組織・チームでも永遠の課題かもしれませんね。
「リーダーシップとは?」でも書かせていただいた通り、最小単位の個人が
別々のベクトル(方向)を向いて進んでいたら「1+1<2」になってしまい、
チーム・組織の力を発揮することは出来ません。
今回だけでは書ききれないですし、やり方は千差万別、いろいろとあると
思いますが、一番重要で根底に必要なことは、
【チームを1つの同じ方向に進むために】
◇目標・ゴールを共有する(価値観を共有する)
だと私は確信しています。今日はこれを実現する1つの手段のご紹介です。
リーダーが目標・ゴールを決めてそれをチームの人に伝えるのも必要ですが
伝え方によっては、メンバーの人たちにとって、「なんか言ってるよ」と
自分の目標・ゴールとしてとらえてくれないかもしれません。
そこで、
【リーダーの効率的仕事術】
◇チームのマニフェストを全員で作る
=マニフェスト(目標・ゴール)をメンバー各個人に考えて、宣言してもらう
です。説明する必要すらないと思いますが、言われたことよりも自分で
言ったことに対する責任、実行力はまったく異なってきます。
それでは私が以前やった各メンバーが目標・ゴールを考えて、宣言してもらった
手法をご紹介します。
【チームマニフェストを作成する手順】
1.リーダーからハイレベルな目標・ゴールをメンバーに伝える
2.メンバー自身のハイレベルな目標・ゴールを、より詳細なレベルと共に考える
3.リーダーがすべてのコメントをまとめて、目標・ゴールを修正する
4.修正された目標・ゴールを、メンバーの原文と共に関係者全員に送付する
※関係者とは、お客様、関連チーム、メンバーの上司、など
ちょっと解説です。
1.で、リーダーがハイレベルな目標・ゴールをメンバーに伝える理由は
私が携わったチームは、システム開発のプロジェクトばかりなので、
・時間が限られている
・メンバーも寄せ集めのメンバーでる
・メンバーの能力もまちまちである
ため、考える大きな枠と基準を提供するためでした。もしメンバーが現場での
経験があり、自分でゼロから考えれるのであれば必要ないステップです。
ちなみに、私が挙げる目標、ゴールは
・お客様に対して
・チームメンバー(仲間)に対して
・自分自身に対して
の切り口で切ってみたりします。
サンプルとしては、
・お客様に満足だけで感動を与える
・メンバーに対してGive and Giveの行動をする
・自分の成長を常に意識する
などです。
2.では1.の枠の中でも枠の外でもいいですが、もう少し行動レベルに
落としたものも書いてもらいます。あまり絵に書いた餅になってはいけないので
今日、明日行動できるレベルのものがいいです。
3.ではメンバーに書いてもらったものをまとめなおします。新しいカテゴリが
出てきたり、表現が変わったりすると思います。
4.では、それをリーダーの自分も含めてコミットするためです。
勇気が必要ですが、これ効果絶大です。
この手法は人によってもお客様によってもまちまちだと思います。
重要なのはこのようなプロセスによって、
「目標・ゴールを共有する(価値観を共有する)」ことです。
チームの規模にもよりますが、このプロセスを初めから終わりまで
実施するために、1ヶ月程度は必要です。
これをチームで作り上げるプロセスこそ、目標・ゴールを
共有するために一番必要なことだと思います。
もし、目標・ゴールさらには価値観が共有できれば、チーム一体になり、
1+1>2で進めれられますよね。
いかがですか?
目標・ゴール(マニフェスト)をメンバー各個人に考えて、
宣言してもらってみませんか?そしてチーム力を発揮してみませんか?
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【まとめ】
○チームメンバーがバラバラの方向に進んでいて一体感がない
○目標・ゴールを共有する(価値観を共有する)ために、チームマニフェストを
作成する
○チームマニフェスト作成までのステップ
1.リーダーからハイレベルな目標・ゴールをメンバーに伝える
2.メンバー自身のハイレベルな目標・ゴールを、より詳細なレベルと共に考える
3.リーダーがすべてのコメントをまとめて、目標・ゴールを修正する
4.修正された目標・ゴールを、メンバーの原文と共に関係者全員に送付する
※関係者とは、お客様、関連チーム、メンバーの上司、など
○この時間がかかるプロセスこそ、目標・ゴールを共有するために一番重要
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