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みんな知ってるかな?

アシュリー・ヘギという女の子がいるんさ。

彼女は「プロジェリア症候群」っていう、

とっても特殊な病気でさ。

俺も詳しくは知らないんだけど、

通常の約10倍の速さで老化が進む病気だとか。



単純に考えて、1年=10年分の成長ということで、

当然10歳になれば心は10歳でも

体は100歳レベルまで老化してしまうんだって。



テレビのドキュメンタリーで時々放送してたから

知ってる人もいるんじゃないでしょうかDASH!




そんなアシュリー。





先日亡くなったそうです。


1週間ほど前、2009年4月21日に

17歳で…


プロジェリア症候群の平均寿命は

13歳ということらしいので

それを考えれば寿命をまっとうしたのかな…





まだ俺が理学療法士とか看護師を目指してた頃、

予備校である先生に教えられたことがある。


「人生の密度っていうのは、死の直前が最も濃いものなんです。
花の美しさが最も際立つのが散る間際と同じように…」

そんな話をされたのを、思いだしていた。



それは医学とか臨床学というより

哲学的な、なんか…もっと人間の本質を

説いているような…そんな授業だった。

医学で言えばQOLみたいなものかな。

厳密にはQOLって感じでもなかったけど。



彼女の人生は17年間。

でも、その17年間はいつも死と隣り合わせで

人生の密度は、俺みたいな凡人とは比にならない

だろうね。




でも…



そっかぁ…まぁ17だもんな~

テレビで見る度に、体がつらそうで

見てるこっちが胸いっぱいになってたけど…



んんー…





ねむピョン☆

がんばろう俺

がんばろう神戸












ニャぁ