自由研究のために、家族3人で図書館へ。3人で行くのはこの夏休み2回目です。
普段は私が連れていく。旦那が仕事の時に。
自由研究で必要な本を探し調べ終わったら、娘は読書。旦那は…
ずっとそこに居られない人。特に図書館に興味ない人間。1人で買い物に行きましたよ。。家の備品だからまぁいいけどね。
あ、愚痴を言いたかったんじゃなく
読書をしている私と娘の隣のテーブルには、パパさんと男の子。恐らく年長さん~1年生かなといったところ。
チラチラ横目で見ていると(←)、どうやら算数や国語などのワークを親子で学習している。
国語の時でしょうか。パパさんが、
「英語で言ってごらん」と。
日本語を英語に訳して、会話?教えて?、いました。
す、すごい!
もっと見たい!もっと親子の会話を聞きたい!
ですが、
英語以外は、パパさんはボソボソ喋ってるから聞こえにくく、男子は極小の声(偉い!)だったから全く聞こえず。
優秀な親子であることは、時々聞こえてくる微かな会話だけで容易にわかります。
いや~地元でこんな優秀な親子に出会えた事に感動しました。
探せばもっといるのでしょう。娘の通う学校では出会えないだけで。
1年生の時の夏休みに中学受験を考え始め(私だけ)、ドリルを割とたくさんやって、なんとなく『出来る子』にしたつもり。
でも…
ある程度の競争相手が居ないと、娘の性格上、向上心が生まれてこないと常々思っていて。
そうなってくると、やっぱり塾に行くのが手っ取り早く。
旦那がね、塾はまだ早いって言うからその話も私の中だけで処理しますけどね。
ずっと子供でいて欲しい反面、勉強の事だけを考えると、早く塾に行ける学年(今のところ新4年生)になってほしい。
優秀な親子と遭遇し、改めて考えてしまいました。