葉っぱがあまりにデカく広がるため、家庭菜園には不向きな野菜の代表格、アーティチョークに花芽↑が出ました。


昔々、アメリカ西海岸に出張したとき、ススメられて白ワインと食べたやわらかい花蕾が、なんとも言えない美味しさで、ずーっと記憶に残ってました。


アーティチョーク(英: Artichoke)は、地中海沿岸原産のキク科の多年草で、日本では「チョウセンアザミ」とも呼ばれます。春から初夏にかけて出回る、つぼみを食用とするヨーロッパの高級野菜です。加熱するとホクホクとした食感になり、ユリ根やタケノコに似た上品な甘みが楽しめます。(GoogleAI回答)


畑を始めたころ、たまたま、日本でもタネを買うことができると知り、栽培に挑戦、、、肥料も手入れもさほど要らないまま、春先には巨大な株に育ちました。


↑今年のアーティチョーク、3/29


写真↑は今年のひと株です。2m以上に伸びる葉っぱは繁茂すると隣りのウネまで覆うので、大変。何も知らなかった最初は、トゲのある茎葉が、共用の通路まで飛び出してしまいました。


↑花芽、4/22


そんなわけで、2年めからは株数をぐっと減らして、せいぜい1〜2株、栽培する場所も通路から離れた、デカくなっても邪魔にならないところに移動しています。


アーティチョークは多年草なので、いったん植えたら、数年はそこで枯れてはまた芽が出て、を繰り返して、初夏には、毎年必ず、写真↑のように、新しい花芽を複数、出してきます。


↑収穫


収穫適期は意外に短くて、花蕾の花びら(ガク)?がちょっとだけ開き始めたら、食べどき。花蕾を茎から切り取ります。


食べるのはこの花蕾の花びら(ガク)と花の芯(ハート)の部分、本来はスチームで蒸すようですが、茹でる方がカンタンでした。


アーティチョークのディップ

材料

アーティチョーク 2個

食酢 大さじ1

ディップ(マヨネーズや溶かしバターなど)


手順

1. アーティチョークの先端を1/5くらい、切り取る

2. 鍋にお湯を沸かして、アーティチョークを入れて、食酢をかけまわし、フタをして、30分、中弱火で茹でる

3. 器に取り出して、食べやすいように、花びらを広げる。

4. 花びらをつまんで外し、ディップにつけてから、前歯でこそぐように、葉肉を食べる

5. 中心をナイフで切り、毛羽立ったチョークの下の芯(ハート)を、そのまま食べる


食レポ、、、株がバカデカくなるわりには、食べるところはほんのちょっと、、、このアンバランスなところをコスパ最悪と取るか、だからこそ貴重で美味いと感じるかは、たぶん人それぞれでしょう。ちなみに、私はほんのり甘いガク(花びら)も栗みたいな味わいのハートも大好きです。追記、アーティチョークは切り口が酸化して黒ずみやすいので、茹でるときには鍋に食酢(またはレモン汁)を入れてます。