広報という職種柄、営業でもないので接待など受けたり(その逆も)頻繁ではありませんが、


まぁ、たまにあったりします。


接待という名の宴席はたまにしかありませんが、


仲良くなって気軽に飲んだり食事したり、といった交流のほうが多いかもです。


そんな“たまに”の私でも、ここ1~2年、接待って減ったなーーーと感じます。


周囲もおんなじことを言いますね、接待する側もされる側も、「減った」と。


某社の社長をしている友人曰く、


「仕事をする確度が低い取引先の接待はしない。お互い無駄な時間を過ごすだけ。


真剣にビジネスをしたいと思う取引先は逆に接待しなくても仕事のみで良好な関係が築けることに気が付いた。」


・・・と。なるほどね。


確かにお酒やゴハンが入らないと仕事ができないなんて、なんだかチープな感じがする。


お互いにWin×Winになってから、美味しい食事やお酒を堪能したほうが、ずっといいと思う。


また、某広告代理店の友人曰く、


「今まで無制限だった接待費が、一人あたり●千円と制約が入ってしまった。


そんな限られた金額で中途半端な接待をするぐらいなら、逆にしないほうがいいと周囲が思い始めた。


その分、仕事にがっつり注力して案件を獲得することに時間を使うようになった。」


・・・と。でも、元々、仕事>接待、じゃないといけないんじゃないの??(^-^;


(ま、その突っ込みは本人にはせずに胸にしまった)


個人的には、気を遣う飲み・食事は嫌いなので(できれば避けたいので)、


仕事は「仕事」で決着つける、このスタイルが好きかな。


飲んだり食事したりは、その仕事の成果と、携わった人の気持ちで決めればいいじゃん、ってね。




Meg