今日、ブログで“のちほど紹介します”と言っていた本は、



御茶ノ水ではたらく広報ウーマンのBlog。-20090403_01

飯島愛 孤独師の真相 ~プラトニック・セックスの果て~


です。


発売前から話題になっていたので気にはなっていたのですが、


本屋でつい手が伸びて購入し、一気に読み終えました。


たった2ヶ月ちょっとで200名もの関係者へ取材をし、本書を纏め上げたのは、すごいと思いました。


取材って、あることについて聞きたい場合は、そのことを知っている人を調べて、アポをとって、取材をして、その後原稿を書いて、分からない部分などは再度本人に確認したりで、やっと原稿が完成するのです。


1件の取材をおこなうだけでも結構大変な作業なのです。




本を読んで、色々思ったことや言いたいことは沢山あるのですが、


特に強く印象に残ったことだけ書きます。




1つめは、愛さんの遺体発見時のこと。


暖房がついたままの部屋で死後1週間経過していた愛さんの遺体は、相当腐敗していたということと、


腐敗が進んでいたので、顔の皮膚が劣化し唇付近の皮膚から歯が突き出していたそうです。


それ以外にもグロテスクな記述がありましたが、ここまでにしておきます。


そこまで報道されていなかったので正直驚きました。。。


TVで見ていた時の愛さんそのままの状態で発見されたのか、と想像しがちですが、


実際は目をそむけてしまうような悲しい状態で発見されたそうです。




2つめは、


愛さんには一生をかけて愛した男性がいたということ、


その男性のために夜の仕事をしたりAVに出演してお金を稼ぎ、借金を返済し、男性の将来のために貢いでいたこと、


愛さんにとって特別な場所であったNYは、その男性と過ごした思い出の地でもあり、


その男性と交際中も破局後も、NYへ行きたい、住みたいと強く思っていたということ、


その男性と破局を機に、もう恋愛しないと決めて恋愛も身体の関係も絶っていたこと。


愛さんが亡くなるまでずっと。。。




私は勝手ながら、愛さんは“恋多き女”という印象が強く、オトコにも困っていないどころか、


純愛とか異性と身体の関係を持たない、とは全く逆の印象を持っていました・・・。


だから余計に、この本を読んで衝撃を受けたのです。


そして、そんな一途な愛を貫いた愛さんを、女性として尊敬する思いが沸いてきました。




本を読んで、私は愛さんとの共通点を見つけてしまいました。


それは、好きになった男性は何があっても好きであるということ。


周囲から反対されても、手のかかる人でも、泣かされたり、困るようなことをされても、


好きなものは好き、


その人の傍にいられることが幸せ、


その人のためなら何だってできるし、何でもできそうなパワーがわいてくる・・・、


そんな共通点。




愛さんが愛したその男性は、数年前に亡くなっているので、


愛さんはその男性を追うように逝ってしまったのかな・・・


天国で再会できていたらいいな、と、読み終えた後にそう思いました。




Meg