先週のお話になりますが、
前の職場の同僚と3人で、神楽坂で食事をしました。
3人のうち、私の1つ上のSさん(通称アニキ。女性だけど)とは、4年ぶりの再会。
後輩のSくんは今でも時々ゴハンを食べにいく仲です。
(私を姉さんと慕ってくれています)
行ったお店は、神楽坂が大好きな私のセレクトで、
「神楽坂あべや」 さんへ行きました。
後輩のSくんが、親子丼を取り分けてくれました↓
一番、気が利いて“姉さんとアニキ”よりも女性らしいSくんは今も健在でした^^
この3人は、会社が当時、一番注力をしていた事業の中枢を担う新設の部署に、
私とアニキは人事異動で配属となり、Sくんは新卒で配属となり、
合計10数名の社員で、手探りながら膨大な業務を、毎晩遅くまで取り組んだ戦友なのです。
当時は気が遠くなるような売り上げ目標と、必達数字に、立ちくらみがしそうでしたが、
苦労したことって、不思議と時間が経てば、よい思い出に変わり、笑い話に変わったりしますよね。
それがわかっているからこそ、
若い時と比べたら、苦労も苦労と感じなくなってきているような気がしています。
「あの時が一番楽しかったね」
と、3人が口を揃えて言ったことが、
年数が経っても、みんな同じ思いなんだなーと思うと、とても嬉しくなり、
明日からまた頑張ろうと思えました。
Meg