双子10歳を迎えました。

あっという間のような10年のような、
まだ10歳なのかという感じ。

子供から私に注がれる愛は、
本当に無条件の愛を教えて
くれる。

それを教えてくれる存在。


私も幼い頃、
怒られたり、こわーい姿を見ても、
どんなことがあっても、
誰よりも親を求めてた。


誰よりも親が恋しくて、
大好きだった。


普通って何?って思うけど、
一般的な普通から少し外れていたのかな?
と思う私の両親。


それを恥ずかしく、嫌だなと
思うこともあったけど、
それでも、私はそんな親が
大好きだった。


そっか。。。
母親だから、父親だから
こうでないといけない。。。
そんな呪縛や呪い。
そんなものは
うちの親にはなかったのかも。


自分の人生を生きることに
必死だったのかもしれない。


自分たちの選んだ道を正解に
しようとしてたのかもしれない。


知らんけど。笑


それでも私は大切にされていて、
愛されて育ったと実感できる。
私も色んな事を思いながらも、
親のことを嫌いになったことは
一度もない。



自分の親、我が子から
学ぶことってたくさんある。


大切な人には、いつだって
笑顔で幸せで笑っていて欲しい。


大切な人に本当に望むのは、
それだけなのかもしれない。


双子の誕生日の夜に、
私の頭の中に浮かんだこと。。
私の備忘録として記録。