私の家族は2歳半になるトイプードルのれお♂です。
生後2ケ月で我が家に来ました。
私は仕事柄、不規則な時間で出掛ける時間が早かったり遅かったり、帰りが早かったり遅かったりしていました。
れおはとにかく元気でやんちゃで遊び好きだったので、どんなに忙しくても朝晩1時間近いお散歩と、家の中では本気になって追いかけっこなどして遊んでいました。
私の目を盗んではベッドから机に亘り、更にその上のシェルフにあるものを取ろうと前足を掛け、私が「コラッ!」と言うと机から飛び降りていました。
この、「飛び降り」が何よりいけなかったようです。
10月3日の深夜、いつにない声で「キャン!」と鳴き声がしました。
見に行くと、後ろ足をダラーンと伸ばし、はっはっ、と苦しがっていました。心配して背中を摩ると本気で反抗して咬みつきました。かなり痛かったのでしょう。
深夜、救急病院を探し、タクシーで駆けつけ、診察したところ骨や身体には異常がなく、脳や脊髄の梗塞の可能性があるとのこと、翌日MRI検査を受けた結果はグレード5(最高)の「椎間板ヘルニア」との診断でした。
即手術し、幸いにも手術は成功したのとのことでした。取り除いた物質を見せて頂きましたが、前例がないほどの大きな椎間板物質が脊髄に刺さっていたとのことでした。
損傷した脊髄の神経がこれからどれだけ回復するかは五分五分と言われ(その後ネット等で調べると1割とも言われていました)、とにかくその後地道なリハビリを続けています。
患部を温めマッサージ、両後ろ足を自転車を漕ぐように大きく回す、立ち姿勢を保つ...などなどです。
本人は全くいつもと変わりないので、普通に前足だけで遊びまわり、何か咥えては逃げたりしてとにかく元気です。後ろ足を引きずっているので心配ではあるのですが...
介護用ハーネスを使い、お散歩にも出れるようになりました。
後ろ足が立たないためお尻に大きな床ずれの穴ができてしまい、今、排せつが出来ずオムツをしているためその傷の処置がまた難しい課題でもあります。
千葉の実家から、退院後しばらくは母がヘルプに来てくれました。
オムツの交換やリハビリは本当に二人掛かりの作業でしたが、これからは一人でやらなければいけません。責任重大です。
でも、れおは元気です。
犬は、「今」だけを生きている動物です。
将来の悲観など全くしません。
これには私も本当に元気づけられます。
私には子供はいませんが、子供のいるお母さん、お父さんはこれ以上にいろいろと大変な想い、困難があるのだろうという想いを実感しました。
正直、救急診療、レントゲン、MRI、手術、入院、その後の処置等かなりのお金も掛かりました。
これも、命を預かる責任なのだと重々認識しました。
それでも何より、「れおに元気になって欲しい!」という気持ちが全てです。
しばらくは、レオが回復するようリハビリに専念します。
そして、そのためのお金を稼ぐためにも仕事もこれまで以上に専念します。
なにより「仕事」は、私が生きていくための全ての「柱」です。
また、有難い母のヘルプには心から感謝しています。
頑張れよ、れお!