2022/3/7 投薬36日目

 

パステルに少しづつ、良い兆しが増えてきました。

歩ける距離もよろけながらですが

3.4倍になり、暗い場所に隠れようとする意志も見られるようになりました。

食欲ももりもり回復してきて

今は食べたいものを好きなだけ食べさせるという形ですが

シラウオ・煮干し・鶏肉ドライなどなどカリカリに混ぜて食べてくれています。

体重も2.3~2.35kgをキープできており

やっとここにきてFIP撲滅できるかも?という期待が出てきました。

 

パステルの好きなもの。

魚系が特に好きみたいです。

 

2022/3/8 投薬37日目

 

毎日の通院もある程度決まった時間に行きます。

ムティアンは医師から説明を受けたこともありますが(メリーちゃん1週間だけ処方されたので)毎日同じ時間に必ず投与または経口投薬が必要なようです。

GSはどうなのか北星どうぶつ病院の井嶋院長はあまりそのことについては話しませんし

多少時間が遅れたり早まってもなにか言われることはありません。

薬と同じで大幅に時間がずれない限りは大丈夫な感じはあります。

そういうプレッシャーがないのはちょっと楽です。

会社で車の運転ができるのはほぼ私しかいないため

84日間は欠かさず私が送迎をする予定です。

私も一応代表職なので、朝も多少業務があるため毎日同じ時間は

ちょっと無理なので、プレッシャーにならないのは本当にありがたいのです。

 

2022/3/9 投薬38日目

 

今日はスタッフからうれしい報告がありました。

日中、オムツを交換した際に、

パステルが、後ろ足を高く上に伸ばし、自分の小股をぺろぺろと舐めるしぐさを見せてくれたそうです。

下半身が未だふらつき、数歩でヨタヨタしているにも関わらず

脚をあげる姿勢を保てたのがすごいです。

 

未だにトイレでの排泄はできていませんが

生活行動が少しづつ回復しています。

 

こんな日が来るなんて、

死亡率100%のFIPにGSがどれほど効果があるのかを

パステルの治療で見せてもらっています。

 

GSにしてもムティアンにしても

今現在、日本での治療薬としての認可は降りておらず

ムティアンはサプリメント扱い

GSは治験、研究にのみ使用が可能

そしてどちらもパステルクラスのFIPには

150万円から200万円ほど必要です。

(完治までにはもう少しかかるかも)
 

もちろん

ウェットタイプ初期、ドライタイプ初期の場合や

子猫で体重が1kg未満であれば

もう少し(とはいえ100万円は覚悟です)安くもなるとは思いますが

ご家族の金銭的な負担は莫大だし

できる方、できない方が正直いるのは確かだと思います。

 

なんとかこの状況が打開して

認可が下り、比較的望めば治療ができる程度の安価な状況になってくれればよいのですが・・・・

それはまだまだ先の話のようです。

 

多数の個人の方や団体さんが

クラウドファンディングなどを利用したり

ご寄付から捻出したり

自腹で何とか工面したり

して、1匹の尊い命を守りたいと言う信念で

挑戦している状況です。

 

パステルも今回は

周りの方のおかげでGSにたどり着けたし

皆さんの協力の賜物でしかありません。

私は皆様の代わりにパステルを見守りお世話するのが

せめてもの御恩帰しです。

 

こうやってパステルが少しづつでも

自分らしさ、猫らしさを取り戻してくれて本当にうれしいです。

 

明日も元気に向かって頑張ろうね!!

 

はぐはぐ食べてます💕