おはようございます、みなさま。


今日は、小説の話題をさせていただきますね。


みなさまは、「蜜柑」をお読みになられたことはごさいますでしょうか?


芥川龍之介の短編小説なんですよ。


大正8年に、「新潮」に発表された作品で、読み応えありますよね。


主人公は汽車に乗り、ある娘と出会うことからストーリーははじまります。


故郷から、都会へと旅立っていく娘の心情が見事に描き出されている作品だと思います。


娘は、見送りにきた弟たちの労をねぎらい、蜜柑を窓から投げて応えるんですよ。


主人公(芥川自身)は、この出来事に感動し、人間の思いやりの気持ちを再確認するという物語です。


短い小説ですが、何度読んでも良い作品だと思います。


是非、芥川龍之介の「蜜柑」をお読みになられてみて下さいね。


芥川作品の中でも、隠れた名作だと思います。


では、また。


かおり