おはようございます、みなさま。


今日は、小説のお話をさせていただきますね。


みなさまは、「行人」をお読みになられたことはごさいますでしょうか?


あの夏目漱石の長編小説なんですよ。


1912年から1913年にかけて、朝日新聞に掲載された作品で、当時大きな話題になりました。


この小説は、自分本位に行動する男と、その妻との間にできる溝を描いたストーリーです。


「行人」は、「友達」「兄」「帰ってから」「塵労」の四つの編から成り立っており、比較的読みやすいのが特徴ですね。


近代知識人の苦悩を描いた作品で、けっこう読み応えがありますよ。


「彼岸過迄」に続く、後期三部作の二作目で、色々考えさせられますよね。

夏目漱石の傑作とも言われるこの作品、読書家には押さえておきたい小説だと思いますよ。


是非、「行人」をお読みになられてみて下さいね。

では、また。


かおり