おはようございます、みなさま。


みなさまは、「白」という小説はご存じでしょうか?


あの芥川龍之介の作品なんですよ。


「白」と名付けられた犬が主人公で、色々と考えさせられますね。


大切に可愛がられていた白が、どういったわけか体が黒くなってしまい、飼い主から見放されてしまうことからはじまります。


白は、あてもなくさまよいながらも、自分の行いを後悔し、力強く生きていこうとする姿には、心を打たれますよ。


ある時、茶色い犬を助けたことにより、白にも変化が訪れることになります。


飼い主の前に再び舞い戻った時には、またもとの上品な白い毛色にもどって、めでたく以前の生活にもどれるというハッピーエンドで締めくくられています。


白という犬のお話ではありますが、人間社会にも当てはまるテーマで、奥が深い作品だと思いますよ。


芥川龍之介は、読み応えがありますよね。


興味を持たれた方は是非、芥川龍之介の「白」をお読みになられてみて下さいね。


では、また。


かおり