おはようございます、みなさま。


火曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか?


今日は、「マッチ売りの少女」についてお話させていただきますね。


「マッチ売りの少女」は、誰もが知っているアンデルセンの童話です。


マッチを売るように言われていた少女が、マッチの炎の中に幻影を見て、最後は寒さで死んでいくというストーリーですよね。


幻影には、七面鳥やクリスマスツリー、そして亡くなった祖母など、少女にとって憧れのものが見えるのです。


マッチを大量にすり終わった少女は、新しい年を迎えるとともに息をひきとってしまうという、悲劇の作品ですね。


当時の貧しい民衆の生活に、一石を投じるような物語と言うことができるでしょう。


このマッチ売りの少女に見立てて、暗に政治批判ともとれる内容に仕上がっていますね。


アンデルセンは、単に子供向けの物語を書いたのではなく、社会情勢や政治理念をかんがみた大人にも通用するストーリーを創りだしたと言えます。


是非、アンデルセンの「マッチ売りの少女」を読みなおしてみて下さい。

では、また。


かおり