記事をリニューアルしました。(2023/8/18)
[東面]_三輪大明神
[西面]_右、たふのみね(多武峰)、よしの山、道
[北面]_左、はせ、いせ、みち
[南面]_文字なし
頭頂部の形状。
南側から。
北側から。
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大神神社の南側の入口前に立つ。道路拡張時に多少移設されているとは思うがおそらく向きが90度回転している。この道標は三輪の町へ下って多武峯街道(多武峰・吉野方面)に出るルートと、平等寺を通って金屋(上街道(伊勢方面))に出るルートを案内していると思うが、元々は、南(金屋・初瀬方面)からやって来た参拝客が、「三輪大明神」と書かれた面(現在の東面)を正面に見る向き(南向き)に立てられていたのではないかと。金屋からの道は、初瀬・伊勢方面からの参拝客がよく利用していた道であり、道筋には三輪明神と初瀬・伊勢を案内する数基の道標が立てられている。
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・各面の内容
[東面]_三輪大明神
[北面]_左、は(者)せ、いせ、みち
[西面]_右、たふのみ(三)ね(年)(多武峰)、よしの(能)山、道
[南面]_文字なし
寸法 : 高105cm×幅25cm(東面)×厚27cm
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<2015/11/9 初投稿>
<2019/9/16 「大神神社南」→「大神神社社務所南東」に変更>
<2019/9/16 補筆>
<2021/6/15 補筆>
<2023/8/18 リニューアル(写真更新・補筆)>