やーまん!!



つばさです。




今日LINELIVE、ニコ生
観てくれたみんなありがとう!




うそ、LINELIVEはマッシュルームズだったな

あいつら頑張ってたかな。





そんなことはさておき


インスタでは先にバラしてしまったのですが


わたくし実は先週から

フランスはパリに行っておりました。




いやぁ〜素敵だったよ。ほんとに。



たまたま少しまとまったお休みをいただけたので

出発日の10日前に、パリ行きを決めた。




この休みでどっか行きたいな〜
金沢のひとり温泉旅行とかもいいな〜
いや、外国いこっかな〜
アジアとか行きたいわ〜
台湾とかインドとかいいね〜
ん〜でも
そこまで行くならいっそヨーロッパも〜
ん〜どこいこ〜



なんて考えながら旅行代理店にとりあえず行ってみて、

カウンターのお姉さんに

「行き先はどこですか?」

と第一声で聞かれ、慌てて答えたのが

「パリで。」

だったのでパリに決定。笑


「ご出発日は?」

「さ、再来週なんすけど……大丈夫ですか?」

「……はい!確認してみます…!」


驚きのやりとりを経て、即飛行機とホテルを手配。


レストランでとりあえず店員さん呼んでから
注文決めるみたいな感覚。




自分のこういう行動力はすごく好きだ。


常に刺激に貪欲な人でありたいと強く思う。




当初は1人で行くはずだったんだけど

度々このブログに登場する
親友の高橋くんこと、高橋くんが
一緒に来てくれることに。



野郎2人旅が突然決まったのである。



先週のLINELIVEを終えてから出発。
もう興奮がおさまらなかった。


僕はフランスの血が入っていて(現地に親戚はいないのだが)、いわば自分のルーツを辿る旅。



ちなみに有名な観光地には行ってない。
凱旋門はたまたま通ったくらいか。

滞在してる地域も、東京でいうところの下北沢みたいな
ローカルの若者が多いエリアで、観光客はほとんどいなかった気がする。



街の景観や人々の流れ、風の冷たさ、聴こえる音

五感を研ぎ澄ませて街を歩いていると

自分にこのルーツがあることに誇りを感じる。

パリの街が大好きになった。



僕はフランス語が全く分からない。

国際科の高校だったので、英語は少しなら。


言葉くらいなんとかなるだろ、と軽い気持ちで旅立ったワケだが、
本当になんとかなる。

コミュニケーションで困ったことはなかった。

使ったフランス語は
・Bonjour
・Merci

だけ。




フランス人はプライドが高いとか言うけど、
(ちなみに僕はプライドの塊である)
こっちから話せば親切に対応してくれる。

あと挨拶をすごく重んじている。

そこはとても気持ちが良かったし、相手も同様だと思う。




とにかくパリの街は、汚いけど美しい。
(正直ゴミだらけだ)

古き良き環境のなかで、新しい文化が生まれ続けている。
変わらない景色のなかで、変化の絶えない街だ。

矛盾しているようだけれど、
その"ねじれの位置"に美的感覚があるのではないかと考えたりもした。


刺激が多すぎて僕には解釈しきれないことももちろん沢山あった。
しかしそのミステリアスなところも、さらなる刺激を求めるきっかけになったりするのではないだろうか。

また戻ってこようと強く思う短くも長い旅だった。





ただの旅行のクセに

旅日記的なタッチで書きましたが

いくら僕の拙い言葉で説明したところで
この感動と興奮は伝えきれないので

Instagramで撮った写真作品を載せていきますね。

カラーフィルム、モノクロフィルムと合計3本撮ったので、たっぷりと。


そのために僕のインスタがあるので。




インスタは極力自分で撮ったものを載せたいので

ここでは高橋くんが僕を撮ってくれた作品を載せていきます。


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そうです、ちょんまげ生活です。笑


でこっぱちです。
昔からおでこが広い。

まあ別にどうでもいいことだけど。



いやぁ、写真撮ってもらうのは楽しいですね。

いつかファッション系のお仕事もしたいなと思う今日この頃。





あれ、
気付いたら日付超えてるし長いブログになっちゃったね。

(途中でラーメン休憩したことは秘密で)



つまり僕は

パリに行って一回り大きくなりましたよ!



また戻るからな、パリ!




続きはインスタで。

すぐにフィルム現像しますね。







おやすみ。




ぺいす!








PS:
それこそインスタで質問ありましたが
僕が使っているカメラは
Canon EOS7という機種です。
スタッフさんからいただいたもの。

フィルムカメラにしては新しいほうの機種です。
フィルムカメラはもっと古いものを使う人が多いし、その趣ももちろん好きだけれど
僕はこれがすごく気に入っています。











Bye. 









Tsubasa