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千秋楽に行ってきました~!
これ、おもしろかったです~!! (≧▽≦)
オープニングから、テンポよく楽しませてくれそう
な期待感が高まり・・・
果たして本編は、期待以上の軽妙さとコミカルな
展開に!
様々な裁判ネタをエンタメとして楽しませる、
スピード感と適度な解説的シーンの盛り込み。
クルクル回る法廷セットと、人物配置の妙もありま
した。
動きが少なくなることなく、アグレッシブ!
そして、変にドロドロとしたヘビーなネタは突っ込ま
ず、笑える芝居に練り上げた、さながら法廷ショー
と呼べるレベルに仕上がっていたのでありました。
このノリで最後までいくのかな~と思いきや・・・
締めは日本の裁判員制度の問題点を衝くような、
そして誰しもが被告に、或いは被害者に、はたま
た目撃者になるやもしれぬ、そんな題材に正面か
ら取り組んだ法廷劇へ。
その時観客は、傍聴席にいるかのごとく感じつつ、
同時に 法廷内の誰かに自分を置き換えた、
当事者感覚を覚えていたのではないでしょうか。
裁判というものについて考えさせられ、そして怖さ
と危うさに気付かされた、そんな お勉強にもなった
作品でありました。
只 2時間くらいまでは、盛りだくさんの内容に時の
経つのも忘れて笑ってましたが、ラストの30分?
かくのごときシリアスな法廷劇へと趣きを変えたと
ころからは、キリキリくるところがありましたね。
密度の高いひと時でしたが、全体をもうちょっとだ
けコンパクトにできたなら、肩こりの度合いも少な
かったかもしれませんよ。
さて、こちらの作品、元はエッセイなのかな。
その後 漫画やテレビ、映画にもなっているそうな
のですが、実は 全くの初見でした。
原作あってこその、舞台としての企画成立であり、
クオリティの高さであったといえるのかもしれませ
んが、ちょっと異色の舞台作品であったのは確か。
大いに楽しめましたよ! (●^o^●)