http://www.caramelbox.com/stage/natsuyasumi2011/
キャラメルボックスが他の劇団とタッグを組んで臨む
"アナザーフェイス"今回は実に14年ぶりだそうです。
そしてそのパートナーに迎えるは、今一番勢いがあ
るともいえる 『柿喰う客』。
大好きな劇団二つによる、願ってもないこのコラボ、
見逃す手はありません!
というわけで、先ずは通常公演に行ってきました。
もうネ、ひとことで言えば、まさしく双方の特徴を
うま~く融合させた、おいしいトコ取り!
楽しくそして心に響く作品に昇華していました v(^-^)v
演目の 『ナツヤスミ語辞典』 は、キャラメルの
成井さんが27歳の時に書いたもので、久しぶりの
上演だそう。
ここでは内容には触れませんが、そのテイストは
紛うこと無きキャラメルボックスのもの。
ベースに流れる情感溢れるストーリーしかり、
キーになっている設定しかり、
ラストに向けての盛り上がり方しかり。
それらは今日にも繋がるキャラメルボックスの趣き。
一方で、役者さんの演技・身体の動きであったり、
その個々の能力というか持ち味の生かし方だったり、
ちょいちょい挟む言葉遣いであったり、
はてはセットに至るまで・・・
それらは まさしく最近の 柿喰う客の舞台で見られる
手法の数々でありました。
演出された 柿喰う客の中屋敷さんの色が、全面に出
ていると思います。
但し 森下さんに至っては、どうしてもクロムっぽく見え
てくるから、あら不思議(そこまでアクは強くないが)。
・・・って書いちゃうと、つまりは 作・演出の組み合わ
せそのものですね σ(^_^;)
ま、そんな見方も楽しいですが、冒頭から
『こりゃあ、期待に違わず何かやらかしてくれそう!』
と思わせる、期待感いっぱいですから (≧▽≦)
ぜひその目で目撃してね。
『終わらない夏休み』 否 『夏休みを終わらせない』
・・・やっぱり幾つになっても、夏休みにはたくさんの
『これから起こるまだ知らない何か』 が詰まっている
はず。
そんなドキドキを思い出させてくれる、
ウキウキでちょっぴりホロっな作品です。
さて、冒頭で "通常公演" と書きましたが、次は柿の
お楽しみ 全配役をシャッフルしての『乱痴気』 公演で
すよ!
もぅ、一つの公演で二倍三倍と楽しい、柿喰う客の
手法をここでも発揮してくれるのです。
体調はよろしくないのですが、しっかり楽しんで参りま
す!