☆舞台☆ 熱帯 『ペタルとフーガル』 | ●あっきぃ●のブログ

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演劇・映画鑑賞日記

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駅前劇場のコンパクトな舞台、そしてワンシチュエーション
の設定にして、出演者いっぱい!

けれど 添乗員、ガイド、ホテル関係者、ツアー客他 ・・・
それぞれ変に極端な設定に振ることなく、
それでいてキチンと個性を持ったキャラクターに描き分け
られてました(もちろん、そんなやつぁイネェ! って人も
ちらほらあるが σ(^_^;)。
ホテルの人たち、ドタバタし過ぎやし。

ちなみにタイ人がタイ人らしく見えるから、笑える (*^o^*)
ふっくらした人も登場してましたが、チャイニーズ系という
ことではアリでしょう。

特定の人がずぅ~っと出ずっぱりってわけではなく、入れ
替わりが頻繁ですが、全体の構成含めて人間関係もわか
り易かった。

そもそもタイ・バンコクを舞台とした物語ということで、個人
的にも大いに興味があったので(別に詳しいわけじゃない
けども)、とても楽しく観劇できましたよ~ v(^-^)v


現地ならではの事情・事件をさりげなく随所に配置していた
し、中心となる添乗員さん達の在り様も、なるほど~と思わ
せるし。
ちょっとした一言とか、細かいエピソードが さりげなくリアル
な感じをアップしてましたネ。

ネタを色々と、かな~り欲張って詰め込んだと思うけれど、
上手に そう見せない工夫があって、違和感は覚えず。
もっとも、チェックアウトの部分だけは 『ン?』 だったかな。
あくまでも自分の経験に照らして、ということですが。


駅前劇場って天井が低めにつき、大きなホテルのラウンジ
の高さを再現するなんて土台無理なのですが、なかなかどう
して、それっぽいセットになってました。
加えて従業員の人たちがいて 『バンコクのホテルが完成!』
って感じです (・ω・)/

ちなみに完全室内の設定なので、そのままでは時間の経過
がわかり難いのだけれど、ホテルロビーとしては、もう少し
光線の変化を取り込んでたら良かったかも(無い物ねだり)。


ところで、ここに集う添乗員たちの座る位置を二つのタイプに
分け、それがタイトルにもなっているわけですね。

え~と、対面になるソファーの方が(ソシオ)ペタルで、
壁に向いたスツールの方が(ソシオ)フーガルと。

この座る位置で、それぞれの個性・性格や、その時の気持ち、
見せたくない表情や、築きたい関係性を表していたのかな。
もっとも最終的には、そんなに拘って描いてはいなかったよう
にも思うけど、人の配置としてバリエーションがあって良かった。


それにしても、よく拝見している役者さんの出演作だと、特に
いっぱい書きたくなっちゃいます(汗)が、あんまり内容に触れ
ちゃうのも申し訳ないので、このへんで。

熱帯 Vol.5 『ペタルとフーガル』
下北沢の駅前劇場で11日(月)まで、残るは3公演ですね。

10日の夜には『熱帯の“ためになる”バンコク<裏>観光案内』
というアフターイベントもあるそうですから、ご興味のある御仁は
いかがでしょうか? (≧▽≦)



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