ヨガをはじめて3年。わたしの変化 | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

今年でヨガをはじめて3年目。
{37D7C171-D46D-4405-A34B-4DAFB6925DC9}
最近大きな体の変化がありました。それはお通じ。小さい頃から、慢性的な便秘でしたが、解消され毎日お通じがあります。そして前屈がやりやすくなりました。

これは、わたしにとってすごい変化でした。ヨガでは体の筋肉だけではなく、内臓や神経、骨格組織、ホルモンなどにもアプローチできる。とは知っていて、内臓に刺激を与える前屈やコブラ、弓のポーズを行なってはいたものの、筋肉などとは異なり、その内臓の変化は体感しにくいものです。

自分の知っている情報が、体験をもって、腑に落ちた。知識になった。そうすることで、初めてひとに伝えることができるんだなと思います。

そして、継続することの重要性。3年しないと効果がでにくいこともある。長期的視点で物事をとらえるということ。特にヨガは効果が、すぐに明確にでないので続けにくいところもあるのでしょうし、結果が何でもすぐにわかってしまう便利な世の中にある。というのも、長期的視点で見ることが難しい理由何かも知れませんね。

でも、どうなるかわからない面白さもある。わたしは、すぐの結果よりも、そこに興味があります。