チネイザン1日目 | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

タイ・チェンマイにきた大きな目的のひとつは、チネイザンというおなかのマッサージを学ぶためです。わたしのタイマッサージの先生(日本人)が、昨年チェンマイに移住されて、そのお家でのレッスンでした。
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今日からレッスン始まりました。5日連続のレッスンです。写真は先生のお家まで行くまでの道にある、お花。元気なオレンジ色!

施術の具体的な方法を学ぶのはもちろん、マンツーマンなので、自分も施術を受けることになります。おなかは負の感情がたまる場所と言われ、マッサージで整えることで、内蔵の位置が整うのはもちろん、ためていた感情がでてくるなどの精神面の変化も大きいと言われます。
ですので、わたしの変化の記録としての意味もあり、ブログを書いています。

タイに来る前から、左のおなか、膀胱、胸に違和感を感じていて、トイレが近い。寝ているときに2回は起きてしまう。という、良くない状態でした。
レッスンでおなかを触ると、左側が特にかたい。左の腸を触ってもらっているとき、左足が燃えるようにカッと熱くなりました。

施術が終わると、自分にそのとき必要なものが食べたくなります。体が正常に戻る力が働き、不足しているものを補おうとするからみたいです。
わたしはタイ料理。ご飯粒が食べたくなりました。なので食堂に連れていってもらい、赤いカレーと菜っぱの炒めものを、白いご飯の上にのせて食べました。とても満足。

宿に戻り、眠くてたまらずそのまま3時間昼寝。起きてもまだだるく、散歩に出て、タイマッサージ1時間受ける。これがとても気持ち良く、おばちゃんやり手でした。
痛かった左のおなかはなんか腫れているような膨らんでいるような感覚があります。また眠たくなり、夕ご飯は抜いて早めに就寝。