三寒四温、と言いますが、寒い日と、時折日差しのあるあたたかな日が混じった気候が続いていますね。

 

肝斑、というのはシミと違って、一旦治療すれば程度の差はあれコントロールできる、というものでは残念ながらありません。

肝斑の状態は、さまざまな要素がなさなりあって良くなったり悪くなったり、頬がくすみます。適切な治療とケアで限りなく薄くすることは可能ですが、ケアや治療をやめてしまうと、残念ながら元に戻ってしまうことも十分ありえるのです。

 

 

ホルモンバランスの乱れ

 

皮膚に摩擦を与えること=こすること

 

ストレス

 

そして

 

日焼け

 

が肝斑の悪化原因としてあげられます。

 

ですから肝斑の方は特に、肝斑を悪化させないためにも、特に日焼け止めの重要性が出てくるのです。

 

春が近づき、こうして時折日差しのあたたかな、時には強い状態がぽつぽつ出てくると、残念ながら肝斑もすこしずつ勢いがでてきます。

肝斑の悪化(頬のくすみが濃くなること)が進行しないうちに、適切なケアと、適切な治療を行うことが、お肌の透明感を保ち良い状態にするのに大切です。

これから花の咲く美しい季節になってきます。日焼け止めの重症性を確認して、きれいなお肌で、これからの素敵な季節をたのしみましょう。

 




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