新しい年が始まりました。
2024年の幕開けとともに、
思いがけないことが次々と起きている私たちの国。
まずは1月1日に起きた能登半島を中心とした
大きな地震で今も悲しみと苦しみの中にある方々へ心よりお見舞い申し上げます。
遠く離れた関東に暮らす自分。
現地で本当に辛い状況の中、必死に頑張っている被災地の皆さんに「今」できる事は?と考えた結果、
ほんの少し心ばかりの支援をさせていただきました。
これが誰かの温かい食事や、喉を潤すお水に代わるのなら。そして1日も早く元気を取り戻す活力の源になってくれたら嬉しいです。
今回の災害もそうですが、自分の思い通りにいかない、こんなはずじゃなかった、という事って、たとえどんなに毎日頑張っていたとしても必ずあると思うんです。
イレギュラーな事。想定外な事。
私はわりときっちり物事を考えて計画的に進めないとダメなタイプなのですが、そんな慎重派の私でも「え!!そうきたか!!」っていう場面は多々起こり得るわけです。
そうなった時、たとえやりたいと思っていたことが道半ばで止まってしまったり、一旦中断を余儀なくされてしまったり、場合によっては一時的に変更を強いられたとしても、本気で成し遂げたいと思う気持ちさえ切らさずに維持できているモノならきっといつからだって再スタートが切れると思ってます。
いかに情熱を持って、誇りをもって、強い思いがあるかどうか。
私にとってそれはお仕事になりますが、誰かとの関係性かもしれないし、取り組んでいる何かかもしれない。人によってそれぞれだとは思います。
今回、1年のスタートにあらためて考えさせられ、そして痛感しました。
今年は「やりたいと本気で思うこと」だけを、思いのままにやっていこうと思います。
他のことは考えず、私が知りたいこと、得たいこと、やりたいことをひとつずつ丁寧に積み上げていこうと思っています。
不要なものは削ぎ落とし、迷ったらシンプルに自分に「それ、本当にやりたいと思ってる?」と問いかける癖をつけたい。
だって自分に与えられた時間は自分でプロデュースしたいじゃない?
まわりに振り回されたり人と比べたりして、焦ったり落ち込んだりしてる時間ってすごく勿体無い気がするんですよね。
20代の2人の娘たちには「思う存分、なんでもやってみたほうがいい」と常に伝える私ですが、50代の私はもうちょっと絞って自分の感覚と思いに愚直に向き合って生きたいなと!
原点に返り、足のむくみ専門家として、私のサロンに来られるお客様に何が必要か。
ここに全力を注いでいこうと思います!!
2024年も足のむくみ専門サロン ココアと私、白石陽子をどうぞよろしくお願いいたします。
みなさんにとっても実りある一年にしていきましょう!!