こんにちは。ココアの白石です。
先日は、お世話になっている経営コンサルタントの
岩山ひろみ先生と個人面談の日でした。
いつもの横浜のセミナー会場ではなく、ひろみ先生のオフィスにお邪魔してじっくり90分間。
今のサロン経営について、
そして今後のサロンの在り方について
たくさん相談させていただきました!
ひろみ先生率いるサロン経営者のためのビジネススクール・マスターサロン経営塾の本科生となったのが2019年5月のこと。
かれこれ3年半、こちらでお世話になっています。
年に数回の、この個人面談。
先生とスケジュール調整をする時聞かれるのが「オンライン」で行うか「リアルに直接会って面談」をするのか。
このスクールは全国に受講生がいるので、
遠方のメンバーなどはオンライン面談を選んでも
もちろん同じように相談できます。
ですが私の場合は幸いにも首都圏内にいるので
(・・・埼玉は首都圏だよね?そうだよね??・・・)
いつもリアルに直接お会いして
面談をしていただいています。
サロンを一人でやっていくということは
縛られるものがなくて自由な反面、
わからないことを相談できる上司や先輩や同僚もいない環境ということ。
「これはどうしたらいいんだろう?」
「こっちとこっち、どっちを選んだらいいかな」
「この場合はどう対処するのが正解??」
仕事をする上でそんな疑問や迷いは日常茶飯事だし、自営業は「判断すること」の連続だと感じます。
そんな時、的確なアドバイスをくれる相手がいるって、もう百人力!!なわけです。
そして私がいつも大事にしているのは、
その人の発する言葉の力。
言葉ってすごく大切だと思うんです。
同じことを相手に話して伝えるとしても
日本語にはいくつか類似した言葉があって、
そのうちのどれを選んで使うか。
それによって相手の受ける印象も変わる。
ましてや真剣に取り組んでいる仕事に対して
アドバイスを伝える立場だとしたら、、、
聞く方はそりゃあもう「聞き逃すまい!!!」と
鼻息荒く言葉を待っている私に対して(コワイな・・・)ひろみ先生の使う言葉はダイレクトで、わかりやすくて、そして相手のことを考えて選んでいる。
相手(この場合だと私)がどう捉えるか。
この言葉を使ったら私がどう感じて、どう落とし込んで、どう行動するのか。
きっとそこまで想像して言葉をチョイスしてくださっている。
いつもそう感じるんですよね。
そうして発してくださった言葉は
私は絶対に直接この耳で聞きたいし、
言葉の持つ熱量みたいなものを感じたい。
だから私はどんなに忙しくても横浜までうかがって、リアルに受け取りに行くんです。
なにしろ私はこうやってブログを書くということ自体、この経営塾に入るまでは「まったく知らなかった」人間です。
ひろみ先生の選ぶ「言葉」の影響力があったからこそ、この3年半の間に私も成長して強くなったと思います。
そして言葉を大切にしながら私がこうして書いた文章を発信して、皆さんに知っていただいて、お客様が来てくださる。
やっぱり言葉は人の心に力をくれる。
ひろみ先生の言葉がどうしてそんなに力をくれるのかというと、私という人間といつも本気で正面から関わってくれるから。
私を知ってくださっているから、
私にかける言葉を選ぶことが出来る。
私も足に悩むお客様に対してそうありたい。
その方にとって「力になれるような言葉」を選びたいと思っています。
いただいた言葉を大切に心に留めながら。
また今日からお客様のため、自分のために頑張ろう!!
私のサロンはこんなサロンです
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