2011.09.06(火) 本八幡 ROUTE 14
“Motoyawata Acoustic Party”
「秋の千葉・本八幡のアコースティックへようこうそ」
『Waterloo sunset』でスタート。
「前に秋ぐらいにロンドンに住んでて、ロンドンでキンクス聞くとイイんですけど…今日は秋の夜長ってカンジでお送りします」
と言って『TRINITY GARDEN』。コレもいつか、ロンドンに居た時書いた曲だって言ってたね。延ちゃんの中で「秋」は「ロンドン」を連想さすのかな?バンド活動を休止して単身で行ってたロンドン。延ちゃんの濃い人生の中でも、ひときわ濃ゆかったであろうあの半年は、私達は待つ事しかできなかったけど、延ちゃんにとってはいろんな思い出が詰まってるんだろうね。それが毎年「秋」になると思い出されるんだろうな。
前回の風知空知ソブリンからレパートリーに加わった『I'm waiting for my man』。ちょっとルー・リードっぽく、声を潰して歌ってます。素敵☆
大型台風接近中のこの週末に、山梨の山奥であったイベントでの話。当日は、いつものビートワゴンでみんなと一緒ではなく各々で現地集合だったらしく、延ちゃんが行く道行く道どんどん閉鎖されちゃってそれでもなんとかたどり着き、普段なら高速で3時間くらいで行ける所を10時間くらいかかったらしい。
「今日は、なんとなく秋っぽいんで全曲マイナーコードの曲を用意しようかなと思ったんですけど、それもちょっと本八幡すぎるかなぁと思ってヤメました」
「本八幡すぎる」って(笑)。なんとなく通じるけど(笑)。
「秋の夜長にいいカンジの綺麗な曲があるんでこれからやります」
と言って『All I have to do is dream』。今日も優しい歌い方バージョン。秋の夜長、月明かりの下(もと)、しっとり聞きたいね。
「今日はなんとなくオータムっぽく落ち着いて演奏できたんで嬉しかったです。ありがとうございます」
「このイベントは何ヶ月かにいっぺん呼んでもらってるカンジになってるんで、またやる機会もあれば嬉しいなぁと思いますけど、千葉の方とか千葉寄りの東京に住んでる人とか、また是非、いらして下さい。お願いします」
神奈川寄り(っつーか神奈川か)ですが、行きますよ(笑)。
なんかしっかり挨拶してのラスト『君が君に』だったし、最後も「これでおしまいです」と言ってハケてっちゃったから、アンコールはやらないっぽかったけど、風知空知ソブリン以外プライベーツのライブは自粛してて、このイベントもずっと行ってなくて久しぶりだったんで、もうちょっと聞きたくてしつこくアンコールしてたら、「拍手が聞こえたんで」と言って出てきてくれた。
「あまりアンコールまで深く考えずに来てしまいました」
と言って、歌詞カードをペラペラめくって『Redemption song』を1曲だけやって終了。
以前、モトサイコの澄田氏やグルーバーズの一彦氏と一緒の時なんかは、のっちゃっておそらく予定時間大幅に超えての演奏だったけど、今日は知ってる共演者もいないし予定時間通りで、秋の夜長で落ち着いた感じのまま終わらせたかったのか、あるいは週末の渋滞疲れがまだとれてなかったのか…(そう言えば顔もまだお疲れのご様子だったし)。アンコールお願いしないで帰ればよかったかな…。ゴメンね延ちゃん。そんで出てきてくれてアリガトね。
この後のソブリン西日本ツアー、翌日出発で出雲~広島行ったら一回東京戻って来るって言ってたけど、予定がないなら次の京都までご実家で愛犬と戯れたりしてのんびり過ごしてこればいいのに…なんて余計な心配ですね(笑)。お気をつけて♪
※ ※ ※
セットリスト
01.Waterloo sunset (THE KINKS)
02.TRINITY GARDEN
03.I'm waiting for my man (Velvet Underground)
04.忘れ得ぬ君 (ザ・テンプターズ)
05.おさらば (山口冨士夫)
06.All I have to do is dream (The Everly Brothers)
07.(What's so funny 'bout) Pease love and understanding (Brinsley Schwarz)
08.君が君に (ひまわり)
E.C
01.Redemption song (Bob Marley)
“Motoyawata Acoustic Party”
「秋の千葉・本八幡のアコースティックへようこうそ」
『Waterloo sunset』でスタート。
「前に秋ぐらいにロンドンに住んでて、ロンドンでキンクス聞くとイイんですけど…今日は秋の夜長ってカンジでお送りします」
と言って『TRINITY GARDEN』。コレもいつか、ロンドンに居た時書いた曲だって言ってたね。延ちゃんの中で「秋」は「ロンドン」を連想さすのかな?バンド活動を休止して単身で行ってたロンドン。延ちゃんの濃い人生の中でも、ひときわ濃ゆかったであろうあの半年は、私達は待つ事しかできなかったけど、延ちゃんにとってはいろんな思い出が詰まってるんだろうね。それが毎年「秋」になると思い出されるんだろうな。
前回の風知空知ソブリンからレパートリーに加わった『I'm waiting for my man』。ちょっとルー・リードっぽく、声を潰して歌ってます。素敵☆
大型台風接近中のこの週末に、山梨の山奥であったイベントでの話。当日は、いつものビートワゴンでみんなと一緒ではなく各々で現地集合だったらしく、延ちゃんが行く道行く道どんどん閉鎖されちゃってそれでもなんとかたどり着き、普段なら高速で3時間くらいで行ける所を10時間くらいかかったらしい。
「今日は、なんとなく秋っぽいんで全曲マイナーコードの曲を用意しようかなと思ったんですけど、それもちょっと本八幡すぎるかなぁと思ってヤメました」
「本八幡すぎる」って(笑)。なんとなく通じるけど(笑)。
「秋の夜長にいいカンジの綺麗な曲があるんでこれからやります」
と言って『All I have to do is dream』。今日も優しい歌い方バージョン。秋の夜長、月明かりの下(もと)、しっとり聞きたいね。
「今日はなんとなくオータムっぽく落ち着いて演奏できたんで嬉しかったです。ありがとうございます」
「このイベントは何ヶ月かにいっぺん呼んでもらってるカンジになってるんで、またやる機会もあれば嬉しいなぁと思いますけど、千葉の方とか千葉寄りの東京に住んでる人とか、また是非、いらして下さい。お願いします」
神奈川寄り(っつーか神奈川か)ですが、行きますよ(笑)。
なんかしっかり挨拶してのラスト『君が君に』だったし、最後も「これでおしまいです」と言ってハケてっちゃったから、アンコールはやらないっぽかったけど、風知空知ソブリン以外プライベーツのライブは自粛してて、このイベントもずっと行ってなくて久しぶりだったんで、もうちょっと聞きたくてしつこくアンコールしてたら、「拍手が聞こえたんで」と言って出てきてくれた。
「あまりアンコールまで深く考えずに来てしまいました」
と言って、歌詞カードをペラペラめくって『Redemption song』を1曲だけやって終了。
以前、モトサイコの澄田氏やグルーバーズの一彦氏と一緒の時なんかは、のっちゃっておそらく予定時間大幅に超えての演奏だったけど、今日は知ってる共演者もいないし予定時間通りで、秋の夜長で落ち着いた感じのまま終わらせたかったのか、あるいは週末の渋滞疲れがまだとれてなかったのか…(そう言えば顔もまだお疲れのご様子だったし)。アンコールお願いしないで帰ればよかったかな…。ゴメンね延ちゃん。そんで出てきてくれてアリガトね。
この後のソブリン西日本ツアー、翌日出発で出雲~広島行ったら一回東京戻って来るって言ってたけど、予定がないなら次の京都までご実家で愛犬と戯れたりしてのんびり過ごしてこればいいのに…なんて余計な心配ですね(笑)。お気をつけて♪
※ ※ ※
セットリスト
01.Waterloo sunset (THE KINKS)
02.TRINITY GARDEN
03.I'm waiting for my man (Velvet Underground)
04.忘れ得ぬ君 (ザ・テンプターズ)
05.おさらば (山口冨士夫)
06.All I have to do is dream (The Everly Brothers)
07.(What's so funny 'bout) Pease love and understanding (Brinsley Schwarz)
08.君が君に (ひまわり)
E.C
01.Redemption song (Bob Marley)