2009.08.31(月) 新宿 紅布 ワンマン



Black Balloon Tour、ファイナル。

開演前には、各所でお土産交換大会(笑)。さすがツアーファイナル(←そこ?笑)。こんなバンド、他にもあんのやろか?(笑)

延ちゃんはいまだアルカイダで登場。髪はまだ切っていない(笑)。
登場していきなりのスクワットは、ご機嫌の良さをうかがわせ(笑)、期待が膨らむ。

新曲『STRANGE LINE』でスタート。『STEADY ROLLIN TRAIN』あたりで始まってた、「あの頃」を思い出す。

ショーネンのスライドから入る、続く『NO SPACE』は、さしずめ『GONE DEAD TRAIN』あたりか(笑)。

ショーネンの、1曲めのエンディングを弾きながら少しずつ後退し2曲めに入る直前アンプの上にあったボトルネックを瞬時に指にはめスライドを弾き出す一連の動作は、あいかわらず美しい。

「嵐の中よく来てくれたぜ」
「嵐のように吹き荒れようぜー!」

『HOG FOR YOU』。最近YouTubeで見たDr.Feelgood版でWilkoが、例のギターソロの所で右に左にやった後、片膝ついて(しかも左右とも直角・_| ̄|←こんな)弾いてんだ。あれ、ショーネンやってくんねぇかな(笑)。

『CLEAN UP』は、髪をお団子にしてる時は踊れない…(笑)。『MONA』も同様(笑)。それにしても楽しいなしかし(笑)。

「それでは今年のサマー・オブ・ラブを思い出したりしちゃって?」

とショーネンにフるも、首を傾げるショーネン。

「もう思い出さない?(笑)。もう忘れちゃった?(笑)。ショーネン忘れんの早ぇーな(笑)。」

で『PERFECT LOVE』(笑)。

新しいアルバムの話→Mr.PANの話→関西弁の話へ(笑)。新曲で歌詞が覚えられてないんで譜面台登場。

『SUNSET WASTELAND』。ソブリンで話した話。
アメリカ行った時、果てしなくまっすぐ続くハイウェイの先に沈みかけた夕陽があって、でも何分経っても沈まなくて、運転してる乙っちゃんに言ったら

乙「夕陽に向かって走ってて追いかけてるからね」

って。かっくいー!乙ちゃん!これはGJ!(笑)。それなのに、

「ギターを換える間に乙ちゃんのおもしろくない話を聞いてもらいましょう」

(笑)。なにげに話し出した、ツアー先でリハ終わって本番までの間に延ちゃんと乙ちゃんで近所を散策すると言う話が、思いのほか(←笑)おもしろく、ノッてくる延ちゃん。私の隣の乙ファンの彼女が「話取られちゃった…」。(笑)。しかもあげくの果てには、「何話しても返事しねぇから俺の独り言になっちゃう」と罵られ(笑)、MCタイム終了(笑)。

『MOVIN' STRANGER』は今度のアルバムで一番好きな曲。ソブリンで初めて聞いた時、「MOVIE」かと思って映画音楽に合いそうだなぁなんて思ったけど、「MOVIN'」だったのね(笑)。「独りで動く」って事で、ソブリンで各地を独りで回ってて出来た曲かな?と。

『TRANSIENT DREAM』後奏の英詩は定着した模様。歌詞の後に、ちゃんとショーネンのギターソロもあるしね。

前回ソブリンで初めて聞いた『KOOL BEAUTY』。延ちゃんは「バンドだとハラちゃんのドラムがカッコいいんだ」なんて言ってたけど、ん、いいね。前作『EMPTY HEART』にも通ずる、シンバルでバシャバシャ入ってくるカンジ、好きです。

『BOOGIE GO GO』の暗闇で踊りながら、コレ、踊んのサボっててもわかんねぇな(ィャ、私は踊っちゃうけどね・笑)なんて思ってたら、この日は、フラッシュライトに加え徐々に暗くしたり薄く照明足したりの緩急つけた演出で、紅布照明、バカのひとつ覚えはやりません。あいかわらずいい仕事します(笑)。

『iLL ATTACK』に続く『STRAY CAT』は、ライブ後半、ちょっと踊りのテンポが落ちる気がするのだがどうだろう?『STRAY CAT』はキライじゃないが、『iLL ATTACK』の後なら、(ファンク)『POISON』あたりで踊りたかったな。その後が『STUPID』ならなおさら。

さんっざん踊ったのに、ラストのたたみかけで更に鬼のように踊り倒し、ここの所の引き篭もり生活の解消には、いい運動になる(笑)。

ラスト、『I NEED』のコール&レスポンスで、「全員歌え!」と言われ、全員歌ったら「全員歌うんじゃねぇ」と叱られ、本編終了(笑)。どうすりゃいいのさ(笑)。

アンコール。

『BLACK BALLOON BLUES』。ツアー初日の下北Queでこの曲を聞いた時(一昨日の京都で「初めて演った」って言ったらしいけど・笑)、今ツアーはこの曲が機軸になって展開されるんだろうと勝手に思ったのだ(ツアータイトルだしね)が、終わってみればどうやらそうではなかったようで…(笑)。聞いてて「懐かしいな、ヲイ」と思わせるような、プライベーツのお得意所を、ぱぱぱっと演って(←悪意はない・笑)、定番曲を散りばめて「はい、ワンパック」みたいな(←だから悪意はない・笑)。

大手事務所に所属し、スタジオもふんだんに使えリハを重ね、、本人達もそれだけを生業としていられた頃とは時代も事情も違うのだ。1曲の楽曲として、目をみはる秀作が完成した所で、じゃあそれをステージの上で客前で演る為に、いかにしてバンドサウンドに仕上げていくかの作業の末、並大抵な完成度では、職人・プライベーツとしては、そうやすやすと納得する訳にはいかんのやろ。それがこのバンドに魅せられた所以でもあるのだが、実に惜しい所でもある。そうやって名曲達が、ステージで演奏されツアーの中で練られ更に高みに昇る事なく、部屋で聞くだけの存在になってしまうのか…。今までの幾多の楽曲達のように(笑)。次回『El Pistolero Tour』では、この『BLACK BALLOON BLUES』は是非、極めて欲しい曲のひとつなのだが…。


本日の語録。

その1
紅布店長の名前を出しての内輪うけネタに

「お前らなんの事かわかんないだろうけども、わかった顔して騒げ!」
「何から何までわからなくてもよろしいッ!」(←目鱗)

その2
次回紅布6DAYSの告知で初日対バンのOKAMOTO'Sについて

「OKAMOTO'Sのメンバーなんて生まれた時から知ってるぜ俺!」
「生まれる前から知ってるぞ!」
「お腹にいる時から知ってるぞ!」
「ヘッドフォンお腹にあててジェームス・ブラウン聞かせてたのは俺だ!」