今年1月から教室その他で始めた、日本の歌を歌っていく活動。
今月は5月という事で、
・茶摘み
・こいのぼり
の2曲を。
普段飲むお茶の葉っぱを見た事無い…またはお茶が葉っぱからできるという事を知らない子ども達もたくさん。
という事で、今回もイラストや資料写真を見ながら“お茶を摘む”事や、“八十八夜”の意味など、歌詞の説明から。
そして、メロディーをつけながらピアノ伴奏と一緒に歌っていきます。
1912年、明治45年発表の歌だそう…今からちょうど100年くらい前の歌なのですね。
続いて、『こいのぼり』の歌も。
こちらはみんなよく知っていますよね。
歌詞の意味を考えながら、元気よく歌っていきます。
あと今回、歌詞カードを作りながら初めて知ったのですが、作詞された近藤宮子さんは広島市出身との事。
やはりなんとなく嬉しく、親近感わきますね。
1931年、昭和6年発表の歌だそうです。