そらそうよ、アレは難しい。カバーソングは歌わない方針ですが、任天堂さんのswitchでのカラオケは、楽しんでいます。プロ野球なら、4位は監督が辞任させられてしまうレベルのBクラスですが、まさしく、あそびなので深く考えすぎず、アレを目指して、ステイホームの時間を楽しみたいと思います。
カバソング。この一年くらい、カバーソングブームの影響なのか、オムニバスアルバムやトリビュートアルバムへの参加のお誘いのお話をいただいています。私の考えでは、元となる作品があるのだからそのイメージを大切にする意味でも、他の人が歌うのはどうかなと思ってしまいます。私が思うカバーソングとは、過去に向かって誰かの威を借りて歌っているだけであり、何かを自分で想像することから逃げているだけなのでは?と位置付けてしまいます。どういう状況であってもオリジナルを作って歌うことにこだわりたいと考えています。カバーソングを歌うよりもカバソングを作って歌いたいです。
想像してごらん今日は、1日ジョンレノンのLPを聴いて過ごしました。ところで、夏に起こってしまった政治家の方の訃報が報じられた翌日に、いつも楽しみに聴いているFMの番組で、「昨日悲しい事件が起きてしまいました」と言って、ジョンレノンのイマジンが流れてきました。様々な捉え方があるとは思いますが、私の解釈では、争わずに世界中のみんなが仲良くしましょうという歌詞であって、凶弾に倒れた方を弔う歌詞ではないと思ってしまい、本当に残念な気持ちになりました。
ブリッジの調整。オクターブ調整をします。ブリッジを交換した後、弦を張ります。付属の六角レンチを使い、弦高を12フレットを押さえて弾いた時にビリビリ当たらない所まで上げます。その後各弦を開放でレギュラーチューニングに合わせた後で、1本づつ12フレッドを押さえてピッタリチューニングが開放弦の1オクターブ上になるようにブリッジエンドのネジを閉めたり緩めたりしながらチューニングを合わせます。弦高は自分が弾きやすい高さに調整します。