鳩山元首相の「方便」発言が話題を呼んでいる。
怒っている人もいる。
沖縄県の人たちが怒るのは
生活に密着した問題だから、当然だが、
遠くにいる人は、怒る前に考えてほしい。
ちょっと前、キムタクのドラマで、
「ぶっちゃけ」というのが流行ったことがある。
建前はおいといて\(゚ロ\)(/ロ゚)/、ホンネはこうだ!
という時に使われる言葉だ。
また、テレビでも、ドラマのNGを放映して笑ったり、
オバカタレントが出てきて本気でバトルしたり、
人間の飾らない素の部分を見せるものが流行っている。
もちろんそれが悪いわけではない。
良し悪しかかわらず、そういう現象が日本国内で蔓延しているということだ。
その一方で、お隣、中国では、そういったぶっちゃけトークみたいなのは
流行らないらしい。もっと伝統芸能みたいな、
苦労して身に着けた美しい芸を、
苦労話の部分は隠して披露するのが流行るらしい。
話を元に戻すが、
日本国内で蔓延しているこの「ぶっちゃけ」の空気、
それを反映しているが、今の政治だと思う。
テレビでは「ぶっちゃけ」で笑うが、政治では「方便」で怒る、
言い換えれば、おいしいとこだけいただきます、なんていうことは無理な話。
ゆえに「方便」発言はそれはそれで仕方のないこと。
日本国民が、自分たち全員の問題として受け入れることだと思う。
政治は日本国民の心の写し鏡である。
政治をどうのこうの言うのなら、
まずは自分の襟を正した方が良いのではないだろうか。