インテリアコーディネーター歴13年
大阪を拠点に新築・リフォームの
インテリアコーディネートをしています。
自分らしく居心地の良いインテリアを
作るためにその方の世界観を最大限に
引き出すオリジナルメソッドを使います。
インテリアコーディネートを通して気付いた
自分と向き合うことの大切さとその具体的な方法で
人間関係のお悩み解決や癒しをご提案します。
ブログではインテリアと心のことについて
発信しています。
このブログが何か癒しに繋がれば嬉しいです。
こんにちは!
インテリアコーディネーターの
長谷川小夕里です。
いつも応援して下さり
ありがとうございます。
過去記事を読んで下さる
方もとっても嬉しいです☆
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フリーランスになって初めの冬。
なんのツテも持っていない私の
携帯が鳴りました。
その電話からモデルハウスの
デザインの仕事が始まりました。
モデルハウスをデザインすることは
まさに、想像から創造することです。
白黒の平面図だけを見て
立体で空間の全てを頭の中で
デザインしていきます。
イメージの中で全てを組み立てて
いきます。
そしてその商材がいくらで
どのメーカーから仕入れる
ことができて、どのように
納めるのか、そしてその
イメージを共有するための
資料も作成していきます。
初めての依頼にとっても
興奮して寝れない日が続いた
のを今でも覚えています。
出来上がった空間はイメージ通り。
頭の中で1度見ているので
出来上がりは想定内です。
イメージ通り、つまり自分の
思い通りに空間を創造してく
作業です。
想像から創造することは
私にとって日常的なもので
その方法や過程は別のことにも
応用できるように思います。
でも、
フリーランスとして
活動している私にとって
想像から創造することは、
とても小さなことのように
感じています。
もっと大きな創造とは?
私には
「モデルハウスのデザインの依頼」
自体が想像を超えた創造だったの
です。
私の純粋な意図は、
「フリーランスの
インテリアコーディネーターに
なって生計を立てたい」
という想いでした。
そのためにどうする?
という問いに対する
最初のインスピレーションは
手紙を書くということでした。
手紙には自分の考えと自分が
持っているスキルを書きました。
その時の私は明確にモデルハウスの
デザインをするというイメージは
持っていませんでしたが、
それでもモデルハウスのデザインと
いう仕事はやってきました。
フリーランスになって初めて
モデルハウスのデザインを
受けた時、私はまだ人生で
一度もモデルハウスをデザイン
した経験がありませんでした。笑
一度も経験したことがないことに
自分で値段を付けて販売したのです。
やったことないことを
できますと言って
先に買ってもらったんです。
このこと自体が創造で、
私にはもの凄く大きな経験でした。
フリーランスの
インテリアコーディネーターに
なりたいと意図はしましたが、
そこから起こる出来事は全く
想像していなくて、それなのに
私の仕事の全てがこの時書いた
手紙から半自動的に創造されて
いったんです。
今までの仕事や出逢いの全ての
始まりは手紙を出したこと。
たった1つのインスピレーションから
全てが始まっていきました。
インスピレーションの力って
すごくないですか。
想像を超えて広がっていく。
自分の頭で想像して創造する
モデルハウスのデザインの
ような仕事は正直少し疲れます。
悪い意味ではなくて、
エネルギーをすごく消耗するんです。
モデルハウスのデザインは
ワクワクしますし楽しいですが
完成した瞬間、情熱がぱっと
消えなくなります。
それでいて、
インスピレーションから
始まった創造は自動的で
自然で想定外で拡大していきます。
私には想像したものを創造する
ことと、インスピレーションを
行動に移すことは少し違うように
感じています。
ここでもまた感じるのは、
自分の頭で考えられることって
しれているというか、
想像を超えた方が面白いと
いというか。
皆さんは
インスピレーションを
行動に起こしてみたことは
ありますか?
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