こんにちは!
インテリアコーディネーターの
長谷川小夕里です。
お恥ずかしいことに何年か前まで、
感性は年を重ねる程衰えていくと
思っていた私。
インテリアコーディネーターにとって
流行や新しいデザインに敏感で
い続けることって年々プレッシャーに
思われます。
「デザインが古いわね~」
なんて思われる日がいつか来るかも
しれないと思うと怖いですね(^-^;笑
さて、
私が尊敬しているニューヨークの
ファッションデザイナーの先生に
メイクを習っていた時のこと。
毎週習ったことをノートに沢山
書き込んで、次回はそれを踏まえて
実践するという授業でした。
最後には今まで習ったことを自分の
顔にメイクをして実践と、ノートの提出を
して簡単な合格試験がありました。
毎週ノートにびっしり書いたし余裕だと
思って挑んだ当日。先生から一言。
「なにこれ!全然何も書いてないじゃない!」
は?
え?いっぱい書きましたけど?、、、
「ニューヨークで教えていた時の生徒は
みんなもっと沢山書いていてたわ。」
いやいやいやいや教えてもらったこと
ちゃんと書きましたけど。これ以上何を
書くの?と思っていました。
それからもう一人尊敬している
フラメンコの先生。
筋肉の使い方や内面の表現の
仕方を教えて下さる難しいレッスン。
せっかく教えてもらってもなかなか
上手く身体は動いてくれせまん。
先生がいつも仰るのは
「上手になりたければ家でどれだけ
練習するかね。自分の体と向き合う
ことでしか上手くならないから。」
ということ。
それを聞いて
私は家で何度も練習をしないと
上手くならないんだと思いました。
でもそうじゃなくて、
フラメンコ教室の先輩とたまにお茶を
したりすると、皆それぞれ教えてもらった
ことに対して、更にそれ以外にも自分で
考察していたんです。
凄い!!
レッスンは皆平等なのに、考察が
加わることで解釈が各々深まって
いたんです。
まじか。
どちらの先生も考察が足りないのよ、
と教えて下っていたのですね。(^-^;
お二人とも60代なのですが、
感性が信じられないくらいきめ細やかで
自分の神経の数を疑います。笑
体力や記憶力が衰えるのと、
感性が衰えるのとは別のように
私は感じます。
だって体現している方が目の前に
いらっしゃるのですから。
こんな私ですが
唯一考察が足りているな、
と思うことは、
インテリアコーディネートの
打ち合わせが終わった後
必ずお客様のことについて
深く考察すること。
なぜあれを気にいられたのか、
なぜあのように仰ったのか。
次はどのような方法でお伝え
しようか。
これだけは出来る。笑
考察ってっ凄く大事なことだったんだな
と改めて思う今日頃です。