こんにちは!
インテリアコーディネーターの
長谷川小夕里です。
だんだん温かくなって来て、
別れの季節がやってきましたね。
最近も、同じフラメンコ教室の仲間が
今月で退会すると聞いてとっても寂しい
気持ちになりました。
退会されるNさんに手紙を書こうかな
と思う今日この頃。
この季節に限らずですが、誰でも
別れの時って何度かやってきますよね。
そして別れって結構突然やってきませんか?
来年も、来月もいつもと変わりなく会えると
思っているから、急な別れの知らせで
なんとも言えない気持ちになりますね。
もっと話しておけば良かったな~とか、
勝手な私。
そんな気持ちを春風の様にふわっと
飛ばしてくれるのが私にとって
手紙なんですよね♪
渡すだけではなく、私も何人も何人もの人に
別れの際に手紙をもらってきました。
別れの手紙。
別れの手紙って、
普通の手紙とちょっと違います。
(当たり前の事を言っていますね。笑)
私がこれまで貰った別れの手紙には、
その人のさりげない本音や
その人から見た私のこと、
そして助言。
自分はこんな風に思われていたんだな、
とか
こういうとこ直した方がいいんだなとか。
その時初めて分かるんですよね。
もうその手紙たちは手元にありませんが、
今でも覚えていることが殆どなんです。
別れの手紙は
記憶に残る。
