このひと月で自分のやりたい事や

 

どんな風に役に立っていきたいの

 

かが少しずつ見えてきました。

 

 

 

 

私は本当によく立ち止まるのです

 

が、その度にいつもしている事が

 

あります。

 

 

 

 

それはお客様から頂いたお手紙

 

を読むこと。

 

 

 

 

お家が完成したお客様から頂いた

 

喜びのお手紙やメールを読み返し

 

ています。

 

 

 

 

私がインテリアを担当するお客様

 

はクライアントの会社が決めるの

 

で、どなたの担当になるかは偶然

 

なのです。

 

 

 

 

それでも、

 

「長谷川さんが担当で良かった!」

 

「長谷川さんだったからこんなに

 

素敵になりました!」

 

と言って下さる方が何人もいらっしゃ

 

り、本当に嬉しいです。

 

 

 

 

他のインテリアコーディネーターさん

 

でもきっと素敵に出来上がったでしょ

 

う。でもその一方で本当に私だった

 

からこの方の理想のインテリアに出

 

来たのかもしれないというお客様も

 

いるんです。

 

 

 

 

 

私の強みは

 

要望を聞き取り読み取りそれを

 

形にしていく力

 

です。

 

知識や経験はもちろんですが、

 

本当の要望を一緒に見つけてい

 

くからこそ出来る提案。

 

そしてその提案を形にしていく

 

ノウハウがあります。

 

(強気...笑)

 

 

 

 

でも

 

要望を読み取る力なんて目で見

 

えるような数値で表せません...。

 

 

 

 

(目で見えなくても伝わったらいい

 

なそんな想いを込めてブログを書

 

いています。)

 

 

 

 

世の中には素晴らしいインテリア

 

コーディネーターさんは沢山いま

 

す。知識や経験、会話や心配り

 

など、私には到底追いつけない

 

人が沢山います。

 

 

 

 

営業活動していて強みは何です

 

か?と聞かれる事も多々ありま

 

すが、私がインテリアコーディネ

 

―ターとして他の人と違うのは、

 

 

 

 

私が私で在ること。

 

 

 

 

ただそれだけなんですよね。

 

私のこれまでの人生の経験、

 

私の感性、そして私の想い、

 

ただそれだけが唯一の違い。

 

 

 

 

特別なものは一切持っていません。

 

 

 

 

大切な事は、人より優れて特別な

 

インテリアコーディネ-ターになる

 

事じゃなかったんですよね。

 

 

 

 

大切なことは、

 

私はこんな仕事ができます。

 

って発信して行くことだったんです。

 

 

 

 

必要としてくれる人に出逢うために。

 

 

 

 

 

そのことに大好きなお客様からの

 

手紙が気付かせてくれたのでした。