「楽しい!」

 

 

 

仕事が本当の意味でそう思えるように

 

なったのはここ2年程のことになります。

 

 

 

 

インテリアコーディネーターの仕事は主に

 

提案をする、仕様を決めきるという作業に

 

なるのですが、もちろん「期限」というもの

 

があります。

 

 

 

 

決められた時間の中で、打ち合わせを

 

したり、考えたり、話をまとめていく。

 

それに伴い様々な資料も作成していきます。

 

 

 

 

仕様がなかなか決まらなかったり、

 

お客様と上手くかみ合わず、打ち合わせが

 

進まなかったり、一度決めたことをまた覆さ

 

れたり。手間暇掛かる作業が多いだけに、

 

とても悲しい気持ちになりますし焦ります。

 

 

 

 

しかしそんなときは必ず、

 

お客様との信頼関係

 

出来上がっていないのです。

 

 

 

 

 

私が仕事をする上で一番大切にして

 

いるのが、「信頼関係」 です。

 

 

 

 

 

信頼できる相手には、

 

自分らしくいられますよね?

 

 

 

 

お互いが信頼し合い、自分らしくいると

 

とても楽なんです。そして「本来の自分」

 

が出て来ると更に面白いんです。

 

 

 

 

そんなある日、

 

打ち合わせが滞り、なかなか

 

決まらない状況がやってきました。

 

原因は分かっているのですが、悪者に

 

なりたくないので、言いたくなかった私。

 

 

 

 

でもその日の私は言ってしまいました。笑

 

 

 

 

 

「決めなければ」という責任感が、

 

もう嫌われてもどうでもいいと思わせた

 

のだと思います。笑

 

 

 

 

 

それからというと、そのお客様が私に

 

質問をされるようになったのです。

 

 

 

「長谷川さんはお住まいは何処ですか?」

 

「長谷川さんは年齢はお幾つなんですか?」

 

「長谷川さんは結婚はされているのですか?」

 

 

 

 

インテリアの事ではなく、

 

私自身に興味を持って下さったんですね。

 

 

 

 

それがとてつもなく嬉しかったのです。

 

 

 

 

自分の存在が浮き上がった瞬間でした。

 

 

 

 

なぜ興味を持ってもらえるように

 

なったのでしょうか?

 

 

 

 

表面的な会話を辞めて本音で話す

 

ようになったからだと私は思います。

 

 

 

 

そうしてそれが本当の信頼に繋がる

 

のだと思います。

 

 

 

 

人と本音で話しをするようになった私。

 

 

 

 

 

お客様のことを本当に想うとき、

 

本音で向き合わないといけないときが必ず

 

あります。そんなとき、建前や効率を優先

 

しないで最後まで向き合うこと、

 

それが今の私の仕事観です。