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渋谷の携帯電話屋店長のブログ

県内5信金、詐欺防止で70歳以上のATM振り込み全面制限へ

岐阜新聞Web 12/16(金) 9:09配信

 岐阜県信用金庫協会は15日、高齢者の特殊詐欺の被害防止策として、県内五つの信用金庫が来年1月1日から、現金自動預払機(ATM)で過去1年以上、キャッシュカードで振り込みをしていない70歳以上の顧客を対象に、原則、キャッシュカードによるATMの振り込みができないようにすると発表した。
 実施するのは岐阜、大垣西濃、東濃、関、八幡の各信用金庫。これまでも振り込み額の上限を設けていたが、今回、対象者のATM振り込み限度額を0円とする。ATMの操作時に、画面に振り込みができないという表示が出る。窓口で申し出があれば、振り込みができるようになる。
 電話で税金の還付金があるなどと言い、高齢者をATMに誘導、犯人が口座に振り込ませる還付金詐欺の被害が急増している事態に対応した。
 県内では高山信用金庫が12月から、ATMによる振り込み限度額を10万円に引き下げる対策を実施しており、県内に本店がある全ての信用金庫が、ATMによる高齢者の特殊詐欺被害の防止策を強化している。

岐阜新聞社

最終更新:12/16(金) 9:35

岐阜新聞Web







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相次ぐ名門大学のわいせつ、暴行事件 卒業生は「先生の出た大学だよね」と言われ…

スポニチアネックス 12/16(金) 10:00配信

 千葉大医学部の男子学生3人が女性に集団で性的暴行をしたとして逮捕された事件で、千葉県警は今月に入り、新たに研修医の男(30)を準強制わいせつ容疑で逮捕した。酒に酔わせた女性を飲食店のトイレやマンションに連れ込んで乱暴を繰り返し、学生3人を指導する立場の研修医までも加担していたとされる。

 「次から次に出てくるよね。子どもたちに“先生の出た大学だよね”って言われたんだ。大半の学生は、社会のルールをわきまえていると思うんだけど…」。先日、会った千葉大教育学部出身で、千葉県内の中学校で教鞭をとっている同級生は悔しそうに話していた。

 千葉大では、3月に女子中学生を約2年にわたって監禁していた男(24)が逮捕されたばかり。男は同月に同大工学部を卒業しており、在学中の犯行だった。同級生の言葉ではないが「出身大学は、いくつになってもつきまとうもの」と感じさせられた。

 この時期、忘年会が各所で開催されている。千葉大医学部出身の40代の医師によると、今年の同窓生による忘年会は、例年とは違うものになったという。まずは、店の手配。これまでは「千葉大医学部同窓会」として予約していたが、今回は事前に「個人名で予約してあるので、店に着いたら“○○の予約です”と言ってください」という連絡が入った。毎年参加していた千葉大病院勤務の医師は1人も参加せず、話題はもっぱら、今回の性的暴行事件。40代医師は「お通夜みたいだった」と振り返った。

 今年は、東大や慶応大など有名大学の学生たちによる、女性へのわいせつ、暴行事件が相次いで発覚した。被害者は心に計り知れない傷を負った。また、犯行を行ったとされる学生の家族や関係者も大きなショックを受けている。さらに、同じ大学に通う学生は就職活動に影響を受けている。

 千葉大医学部と医学部付属病院は、性的暴行事件を受け、在籍する学生や教職員に11月下旬、飲酒を伴う懇親会を自粛するようメールで求めた。親睦会を自粛するのではなく、開催し、お酒の飲み方、そして、人間として在り方を教えてもらいたい気がした。

最終更新:12/16(金) 10:00

スポニチアネックス







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<ブラック企業訴訟>3年闘った女性 「勇気出し声上げて」

毎日新聞 12/16(金) 10:03配信

 違法な長時間労働を強制されたなどとして、20代の元従業員の男女6人が、仙台市青葉区のマッサージ師派遣会社「REジャパン」=昨年3月に破産=の会社役員らに約3600万円の損害賠償を求めた訴訟は先月9日、仙台地裁で和解が成立した。3年間に及ぶ裁判を闘った原告の女性(27)=仙台市若林区=が毎日新聞の取材に応じ、「一人で思い悩まずに勇気を出して声を上げてほしい」と訴えた。【本橋敦子】

 女性は2010年4月に入社。宮城県内のホテルなどでマッサージやエステの施術師として働いた。しかし間もなくして、入社前の会社側の説明と勤務実態が違うことに気が付いた。求人によると、勤務時間は午後4~11時となっていたが、実際は午後1時からの朝礼への参加やサービス残業を強いられた。そして確定申告をした際に源泉徴収票を見て、自分が正社員ではなく、個人事業主として扱われる「外交員」だったことに気がついた。社会保険にも加入していなかった。

 上司からの激しいパワハラ被害にも苦しんだ。月約50万円のノルマを課せられ、それに見合う1日の売り上げを達成できなかった場合、朝礼で接客マニュアルを全従業員の前で暗唱させられた。社長室に呼び出され、複数の上司に「売り上げが悪い理由を考えろ」と責められたこともあった。

 女性は13年5月ごろ、「会社を辞めたい」と申し出たが、社長は取り合わなかった。「社長は『人は宝だ』と言っていたが、大事にされたと感じたことは一度もなかった」。他人との会話を苦痛に感じるようになり、全身の倦怠(けんたい)感に苦しんだ。13年7月に退職した。

 その後、労働問題に取り組むNPO法人POSSE(ポッセ)などの支援を受け、元同僚と一緒に同11月に提訴。会社側への怒りから始めた裁判だったが、次第に「同じ思いをしている仲間の励みになれたら」との思いが強くなっていった。そして提訴から約3年後の先月、会社側からの解決金と文書による謝罪を勝ち取った。

 大手広告代理店・電通の新入社員が過労自殺したことなどを受け、ブラック企業の問題に注目が集まる。女性は言う。「ブラック企業で苦しんでいる人たちに『一人じゃないよ』と伝えたい。勇気を出して相談すれば、必ず誰かが助けてくれる。絶対に命を無駄にしないでほしい」

最終更新:12/16(金) 10:03

毎日新聞







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ファン開拓スタート!!サミーが「0円パチンコ」体験会

SankeiBiz 12/16(金) 8:15配信

 ■“手軽で身近な”レジャーにファン拡大作戦

 遊技産業が苦境にあえいでいる。かつては3000万人いたパチンコファンも、近年は1000万人前後にまで減少。このまま減少傾向が続けば、業界全体の疲弊は避けられない。パチンコ・パチスロは日本の経済発展と歩調を合わせるように“手軽で身近な”レジャーとしてファンを拡大してきた。しかし、1990年代後半からはヘビーユーザー化が進展。身近ではあるものの“手軽さ”という点で課題が残る推移を続けた。これに対し、近年は“手軽さ”を意識した遊技機が相次ぎ登場、ホールの営業面でも“手軽さ”を特徴とした取り組みが進んできた。“手軽な”レジャーとしての素地は整いつつある。こうした中で、改めて問われるのはファンの開拓だ。将来の顧客となりうる若い世代のファン開拓は、どの業界でも大きな課題。遊技産業では、業界大手のサミーがこの課題に挑戦しはじめている。(青山博美)

                   ◇

 ■“お得意さま”頼りには限界

 11月27日、東京・秋葉原。

 ゲーム施設運営などを手掛けるセガサミーグループのセガが展開する「クラブ セガ 秋葉原新館」の一角で「0円ぱちんこ パーラーサミー」と題するイベントが行われた。その名の通り0円。パチンコをやめてしまった、あるいは、パチンコをしたことのない人を対象にする“体験イベント”だ。

 主催したのは、同じくセガサミーグループの遊技機メーカー、サミー。“体験できる環境の提供”と、その先にある“ファン層の拡大”を模索するために企画した。

 パチンコやパチスロに代表される遊技産業は、2005年には34兆8600億円(レジャー白書)もの市場規模にまで拡大。“レジャーの王様”としての地位を不動のものにしたかに見えた。ところが、実際はこの時すでに、異変は表れていた。

 年間1回以上参加(プレー)した人の数である参加人口、いわゆる“ファンの数”は1995年の約2900万人(同)から、05年には1710万人へと10年間で1000万人以上減少している。この傾向は、実は2000年以降、年次ごとの若干の増減はあるものの、傾向としては今日まで一貫して続いている。

 ◆複雑な遊技が壁に?

 この原因はどこにあるのか。

 遊技産業は、手軽で身近なレジャーとしての遊技を一貫して追求してきた。その半面で、ヘビープレーヤー化したファンに照準を絞った遊技機、ホールでの営業が台頭。中期的には“お得意さま”であるヘビープレーヤーに頼った事業展開がトレンドとなり、結果として高騰するプレー単価がヘビープレーヤーをも遊技から遠ざけ、新規のプレーヤーにとっては複雑な遊技が壁となる結果となっていた。しかし、ここにきて低単価で長く遊べる遊技機、ホールが増えてきた。これは、新たなファンを開拓する好機でもある。

 とはいえ、一度離れた、あるいは、一度も体験したことのない人々に遊技を楽しんでもらうのは簡単ではない。

                   ◇

 ■親しみやすさ前面にまずは体験

 サミーで今回のイベントを企画した広報部門では、多くの人が往来する秋葉原のアミューズメント施設という地の利を生かし、多くの人にパチンコを体験してもらうことに主眼を置いた。

 「いくら入りやすく工夫しても、初めての人は入りにくいと思う。そんなパチンコホールだが、一度体験したことがあれば状況は少しは変わるのではないか」(広報関係者)

 まずはその辺がイベントの中心的なねらいとなった。

 実際の「0円パチンコ」は、ガイド役の社員らのガイダンスを受けながら数分間体験プレーするという形で行われた。台数と1回当たりのプレー時間などから、全体で百数十人が体験。ただ、その様子を眺めていた人たちまで含めると、数百人がパチンコをより身近に感じる機会を得た可能性がある。

 「社内ではイベントに長く遊べる遊技機を使おう、という声もあったが、ここはあえて知名度の高いコンテンツを用いた製品を使った。アプローチする対象は、そもそも遊技機を知らない。遊技の内容よりも、親しみやすさを優先するほうが得策と考えた」(同)という。

 パチンコファンがプレーするのはホールでのことだ。本来顧客であるファンと直接接するのはホールであり、ファン開拓の主軸という意味でも、ホールの役割は大きい。とはいえ、ホールに最大の営業ツールである遊技機を納めているのはメーカーだ。一連のイベントは、ホールとは違う角度でファン開拓を進めよう、という取り組み。メーカーとしてできることを模索、その中から実現可能なものを展開した“一つの形”ということらしい。

 そういうこともあり、サミーの“メーカーとしてできるファン開拓”は今後も続くことになる。むしろ、今回のイベントはその始まりののろしでもある。

 ◆ショールームでも開催

 ちなみにこのイベントは、今月4日には東京・上野のサミーショールームで、11日には大阪・難波の同大阪ショールームでも開催した。秋葉原と違い、対象となったのは近隣の住民などだが、体験イベントという趣旨は変わらない。パチンコ機に気軽に接してもらう機会を設けた。

 同時に、ショールームでのイベントには違った思惑もあった。

 「こうしたイベントは1社で取り組むよりも、多くのメーカーがそれぞれ、あるいは一緒に展開したほうが効果も大きい。ショールームでのイベントは、業界他社にもその存在が広まりやすい」(同)と考えた。

 例えば東京の場合、東上野の一帯には遊技機メーカーの営業所や支店、ショールームが集中して存在。それこそ“パチンコ村”とまで言われる様相を呈している。そこでこうしたイベントを実施すれば、商談に来るホール関係者はもとより、業界他社にも違った刺激が伝わることになる。

 サミーの広報部門には、この結果として多くのメーカーがファン開拓に乗り出し、ホールに少しずつでもファンを送客できるようになれば…というねらいがある。「イベントでも、簡単な遊び方の説明書やノベルティーグッズも用意。親しみやすさを前面に押し出した」(同)という。親しんでもらうこと。まずはここがスタートだ。

                   ◇

 ■新規顧客へのアプローチ加速

 来年度以降、サミーはこうした取り組みをより加速していく。新規顧客へのアプローチ、中でも20代の若年層をどう開拓するかは、将来の業界の存続にも関わる大きな問題だ。

 若年ファンは将来も業界を支える顧客となる。しかし、近年は若年層の消費意欲が低く、しかも絶対数が少ない。現代の若者は自動車の保有率も低い。世界的な自動車メーカーが集中する日本でも、大メーカーが若年層の開拓に手を焼いている。これまた世界的な酒類メーカーも、若者の飲酒離れに危機感を募らせる。

 それだけではない。かつての若者消費の代表格だったさまざまなモノやサービスが若年顧客の獲得に腐心している。若年層の開拓は、遊技産業に限らない大きな課題なのだ。

 「どういうアプローチが可能なのか。一緒にできる企業や業界はあるのか…。いろいろな可能性について検証し、できるものは実施していきたい」(同)

 来年度は、サミーのファン開拓にとっての“本格化元年”となりそうだ。

    最終更新:12/16(金) 8:15

    SankeiBiz







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