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渋谷の携帯電話屋店長のブログ

異性紹介730万円詐欺被害 滋賀

京都新聞 4月12日(火)0時0分配信

滋賀県警彦根署は11日、異性紹介名目で彦根市の会社員男性(44)が約730万円をだまし取られた、と発表した。同署が特殊詐欺事件として調べている。
 同署によると、1月初旬に出会い系サイトから男性の携帯電話にメールが届き、男性が氏名などを登録したところ、異性紹介会社の社員を名乗る男から電話があり、女性と出会った。その後、男から「女性があなたを気に入ったので独占契約を結べる。保証金800万円が必要」などと言われ、3月31日まで計17回にわたり、計約730万円を振り込んだという。



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【香港】香港で投資詐欺急増、昨年被害額11億ドルに

NNA 4月11日(月)8時30分配信

香港で投資詐欺が急増している。香港警察によると、昨年の被害件数は前年の8件から2.3倍の18件に増え、被害額は約3倍の11億HKドル(約153億円)に急伸した。警察は、「低リスク、ハイリターン、短期」をうたい近付いてくる相手には警戒するよう呼び掛けている。香港経済日報など香港各紙が伝えた。
 投資詐欺の被害者数は21%増の748人で、年齢別では41~60歳が大半。高学歴者も多いとされる。
 犯人グループが扱う偽の投資商品は従来多かった株式、ロンドン金取引、物件に加え、外国為替や金鉱、油田、未公開株、仮想通貨などと対象が広がっている。高級オフィスビルで投資セミナーを開き、専門家や学者を招くなど手口も巧妙になっているという。
 警察は昨年、投資詐欺の容疑者として35人を逮捕。大部分が広東語と普通語(北京語を基礎とする中国の共通語)を話す香港人だった。ただ、主犯格はまだ逃亡しているとみて、海外の警察と調査を続けているとした。<香港>



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危険ドラッグ「合成キット」販売 「ラッシュ」規制逃れの新手口

産経新聞 4月9日(土)14時43分配信


 ■兄貴名乗りブログ 元NHKアナも客

 今年に入り、危険ドラッグ「ラッシュ」を製造・所持したとして、全国でNHKアナウンサーや公務員、自衛官ら十数人が麻薬Gメンに芋づる式に摘発された。製造原料を提供していたとして逮捕された“元締”の男は、開設した自身のブログで「ラッシュ兄貴デヴィッド」を名乗り、「心臓ドクドク!効くぞ!」などとその効果をアピール、原料や道具をセットにした「合成キット」の販売を繰り返していた。「製造原料の販売」という新たな手口に、捜査当局は警戒を強めている。

 ◆「自作体験記」

 「やった!成功だ!」

 近畿厚生局麻薬取締部が医薬品医療機器法違反(製造)幇助(ほうじょ)の疑いで1月に逮捕、起訴した高木一祥(かずよし)被告(48)。「ラッシュ兄貴」を名乗ってつづった3年前のブログでラッシュの自作に成功したことを報告し、その後、「自作体験記」などとして、その手順を細かに紹介するようになった。

 「早速嗅いでみよう。心臓ドクドク!効くぞ!」

 ある投稿では自作ラッシュを自分で使ったとみられる感想も書き込んでいた。

 麻薬取締部によると、ブログを見た愛好者から問い合わせが来るようになり、高木被告は合成キットの販売を始めた。表向きは硬貨を磨く「コインクリーナー」としての販売だったが、質問が寄せられれば、薬物としての使用方法についても答えていたという。

 ◆芋づる式に摘発

 麻薬取締部は、ブログの情報などから捜査を進め、1~2月、合成キットを購入してラッシュを密造したNHKアナウンサーや大阪府富田林市職員、陸上自衛隊の自衛官=いずれも肩書は当時=ら男女13人を芋づる式に摘発した。

 うち5人に合成キットを販売したとして製造幇助の疑いで逮捕、起訴された高木被告は「小遣い稼ぎのつもりだった」と供述。麻薬取締部は、押収した原料の量や売買記録から、100人以上に合成キットを販売していたとみている。

 麻薬取締部によると、高木被告の本業は、香港を拠点とした医薬品関係の貿易業。薬品に精通し、「日本よりも比較的規制の緩い海外で化学物質を手に入れる方法も熟知していた」(捜査関係者)という。

 普段は香港に居住し、家族のいる東京に月に1~2回程度帰る生活を続けており、国内で手に入りくい材料は、手荷物に紛れ込ませ帰国の際に持ち込んだとみられる。

 ◆指南サイト氾濫

 ラッシュは、平成19年の旧薬事法改正で指定薬物の第1号に指定された。心筋梗塞など健康被害の恐れがあるだけでなく、覚醒剤や大麻といった違法薬物への移行や併用をたやすくさせる「ゲートウエー・ドラッグ」になっていると指摘される。

 危険ドラッグ対策を進める国は昨年4月にラッシュを含む指定薬物を「輸入禁制品」に追加。以降、ラッシュ自体の密輸は減少しているとされる。そうした中で高木被告が目を付けたのは「製造原料の提供」という手法だった。製造自体は使用者に委ねることで、自身への責任を回避しようとしたとみられる。

 一方、インターネット上には、今も危険ドラッグの作り方を指南するようなサイトや記載が氾濫している。

 警察当局などは発見するたびにサーバー管理者などに削除要請をしているが、完全に撲滅することは難しい。「合成前の原料が違法でないからといって、危険ドラッグの製造者やそれを手助けする者が罪に問われないというのは間違い。乱用・製造ともに厳しく取り締まっていく」と捜査関係者は警戒を強めている。



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三河信組元支店長を逮捕=1000万円横領の疑い―白紙の札束で偽装・愛知県警

時事通信 4月12日(火)11時59分配信

勤務先の金庫から1000万円を着服したとして、愛知県警は12日までに、業務上横領の疑いで三河信用組合(同県蒲郡市)の元鹿島支店長、鈴木宗行容疑者(53)=同県豊川市御津町下佐脇御所=を逮捕した。

 「借金の返済や生活費に使った」と容疑を認めているという。

 県警蒲郡署などによると、信組が3月下旬の定期検査で本店営業部の金庫を調べたところ、1000万円の束一つが、両端の2枚を残して白い紙に換えられていることが発覚。帯封に鈴木容疑者の印鑑が押されていた。

 信組が問い合わせた直後から、鈴木容疑者と連絡が取れなくなり、被害届を提出。同容疑者は今月10日、北海道帯広市の交番に出頭した。

 逮捕容疑は、営業部次長だった2011年10月~14年9月、管理していた1000万円を横領した疑い。



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