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渋谷の携帯電話屋店長のブログ

振り込め詐欺の横取りグループ少年らに報酬渡す 23歳電気工逮捕

フジテレビ系(FNN) 2月16日(火)12時47分配信

振り込め詐欺の横取りグループの少年らに報酬を渡していた男が、警視庁に逮捕された。
電気工の小磯大樹容疑者(23)は、2015年6月、東京・東久留米市の女性(80)に、息子を装って、「投資でお金を使ってしまったから貸してほしい」とうその電話をして、現金500万円をだまし取った疑いが持たれている。
小磯容疑者は、グループ内で、当時19歳の少年らに、振り込め詐欺の被害金を受け子役から集める作業をさせ、報酬として1万5,000円を渡していた。
この少年らは2015年6月、別の振り込め詐欺でだまし取った金を横取りしようとした、恐喝未遂の疑いで逮捕されていて、警視庁は、小磯容疑者が、振り込め詐欺の横取りグループにも関与していた可能性もあるとみて調べている。



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「水子の霊が」と現金詐取か 開運グッズ会社の男らを逮捕

毎日放送 2月16日(火)11時51分配信

「水子の霊がついている」などと不安を煽り、祈祷料の名目で現金をだまし取ったとして、東京の開運グッズ販売会社の男らが逮捕されました。

 ブロックを投げつけ、窓ガラスを叩き割る京都府警の捜査員。

 さらに開いた穴を蹴って、室内へと踏み込みます。

 詐欺などの疑いで逮捕されたのは、東京都文京区の開運グッズ販売会社「幸せ工房」の元営業部長の男(33)ら3人です。

 警察によりますと、元営業部長は去年3月、開運ネックレスを購入した大阪府枚方市の女性(55)に僧侶を名乗って電話をかけ、「あなたには水子の霊がついている」などと不安を煽り、祈祷料の名目で現金3万円をだまし取った疑いがもたれています。

 この会社は、茨城県内に実在する寺名義の口座に現金を振り込ませる手口で、被害者を信用させていたということです。

 警察は、東京都内で逮捕した元営業部長らの身柄を京都へ移送して、詳しく調べることにしています。

毎日放送



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<結婚詐欺>10年で10人超 1億円詐取か

河北新報 2月16日(火)10時30分配信

仙台市の女性がお見合いパーティーで知り合った男から700万円をだまし取られた結婚詐欺事件で、仙台中央署は、同じ女性からほかに300万円をだまし取ったとして、無職末永浩二容疑者(50)=本籍千葉市=を16日にも詐欺容疑で再逮捕する方針を固めたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 中央署は、末永容疑者が約10年前から結婚詐欺を繰り返し、仙台市などの女性十数人から計約1億円をだまし取ったとみて調べを進めている。

 捜査関係者によると、末永容疑者は2014年秋~冬、お見合いパーティーで知り合った仙台市の30代の女性会社員にうその結婚話を持ち掛け、結婚式代やマンションの頭金として計300万円をだまし取った疑いが持たれている。航空会社の整備士を装って交際していた。

 末永容疑者は14年6月、この女性にうそのマンション購入話を持ち掛け、頭金名目で現金をだまし取った詐欺の疑いで、1月26日に逮捕された。



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「ついのすみか」めぐりトラブル増 高齢者施設「パンフと違う…」

山形新聞 2月16日(火)13時0分配信

少子高齢化や核家族化が進む中、一人暮らしの高齢者で「ついのすみか」となる施設入居を希望する人が増え、料金や施設内での事故をめぐって施設側とトラブルとなるケースが本県を含む全国で相次いでいる。県弁護士会によると、背景には異業種の事業者による新規参入の増加に伴うノウハウ不足が一因とされる。同会は15日に電話無料相談会を開催。問題がこじれる前に「弁護士など専門家に相談してほしい」と話している。

 「パンフレットと実情が違う」「退去の際、入居金が返還されない」―。2011年4月~15年12月までに県消費生活センターに寄せられた主な相談内容だ。同期間の相談件数は23件。うち退去時や解約時に発生する入居一時金の返金や利用料金などのトラブルが6件で最多だった。ほかに施設内で発生した介護事故や、施設入居を口実に現金をだまし取る手口の詐欺の相談がそれぞれ4件と続く。

 同会によると、全国的な傾向として、高齢化と核家族化を背景に、一人暮らしとなった高齢者を中心として老後は日常生活でさまざまなサポートが受けられる高齢者施設で過ごすことを希望する人が増加。これに伴い、受け皿となる施設も増えているが、中には施設運営の経験がない企業が新規で参入。規約や料金、マンパワーなどの分野で十分な経験がないことが引き金となり、入所者とトラブルになるケースが問題視されているという。

 トラブルは金銭面にとどまらない。県内では施設内で発生した事故をめぐり、防止義務を怠ったとして入所者が施設側を訴えた事例もある。同会の金山裕之弁護士によると、住宅型老人ホームに入所していた男性が施設内で転倒し、頸椎(けいつい)損傷などのけがをし、その後、寝たきりになったという。男性側はすぐに救急車を呼ばなかったり、有効な防止策を怠ったりしたとして施設側に対し、損害賠償を求める訴訟を起こした。

 男性側の関係者は「私たちのように施設側とのトラブルで悩む人が、今後少なくなってほしい」と話していた。



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