iPS研究偽り高齢者らを勧誘…社債購入詐欺【IP電話/レンタル携帯、J_LINE】 | private-line

private-line

渋谷の携帯電話屋店長のブログ

iPS研究偽り高齢者らを勧誘…社債購入詐欺

読売新聞 11月18日(火)10時50分配信

 医療研究会社の社債を巡る詐欺事件で、逮捕された住吉会系暴力団幹部の上田浩範容疑者(38)(東京都豊島区)らのグループが高齢者に対し、営業実態のない医療研究会社「ジャパンメディカル」(千代田区)について、「iPS細胞(人工多能性幹細胞)を研究している」などと虚偽の説明をしていたことが、警視庁幹部への取材で分かった。

 同庁幹部によると、グループは全国の高齢者に電話をかけ、「ジャパンメディカルはiPS細胞を研究する再生医療の企業。社債を購入すれば後で高く買い取る」などと勧誘。拠点は2~3か月おきに都内を転々として捜査を免れようとしていたという。

 同庁は、逮捕した15人のほかにも仲間がいる可能性があるとみてグループの全容解明を進めている。

IP電話・IPモバイル電話 個人プラン・法人プランあり!




母死後に年金不正受給=詐欺容疑で73歳息子逮捕―北海道警

時事通信 11月17日(月)18時4分配信

 母親の死亡を隠し年金を受け取っていたとして、北海道警札幌中央署は17日、詐欺容疑で、札幌市中央区北五条西の無職村上勉容疑者(73)を逮捕した。「生活に困るので、(母の死後も)年金を受け取っていた」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は2013年10月~14年6月、隣に住んでいた母親のツヤ子さん=発見当時(97)=が死んだことを隠して、5回にわたり年金計約52万円をだまし取った疑い。
 今年8月、ツヤ子さんの安否確認に訪れた同署員が、自宅の1階居間でツヤ子さんの遺体を発見。長男の同容疑者から事情を聴いていた。 

レンタル携帯 ・ IP電話 ・ 私書箱 の Jライン



<詐欺容疑>診療報酬を詐取 理事長を再逮捕 奈良県警

毎日新聞 11月17日(月)13時25分配信

 奈良市の医療法人「光優会」を巡る診療報酬詐取事件で、奈良県警は17日、奈良市南登美ケ丘、同法人理事長で精神科医の松山光晴被告(54)=詐欺罪で起訴=を詐欺容疑で再逮捕した。

 県警によると、松山容疑者は妻(31)ら2人=いずれも詐欺容疑で書類送検=と共謀し、元法人職員の男性ら5人を診療したように装った診療報酬明細書(レセプト)を県国民健康保険団体連合会などに提出。奈良市や全国健康保険協会などから、計約1422万円をだまし取ったとされる。松山容疑者は「5人は患者だと認識している」と容疑を否認しているという。

IP電話・IPモバイル電話 個人プラン・法人プランあり!



静岡発「預手プラン」端緒 指定暴力団系組幹部ら逮捕

@S[アットエス] by 静岡新聞 11月18日(火)9時18分配信

 静岡、和歌山両県警と警視庁の合同捜査本部が17日までに指定暴力団系組幹部ら15人を逮捕した特殊詐欺事件は、三島署と静岡県警捜査2課が預金小切手の活用を勧める詐欺対策「預手プラン」に基づく通報で7月、都内の現金送付先を突き止めたことが組織の実態解明につながった。
 合同捜査本部は同日、関係先4カ所を家宅捜索して詐欺に使われたとみられる携帯電話約40台と関係書類などを押収した。

 「預手プラン」は静岡県警と県内の金融機関が昨年12月、全国で初めて導入した特殊詐欺対策。高額の現金を引き出そうとした高齢者に窓口で声掛けをするとともに、警察に連絡して被害防止を図る。協力が得られれば、そのまま「だまされたふり」作戦に移行して容疑者摘発を狙う。

 三島署などは7月、預手プランで詐欺に気付いた女性(82)の協力でゆうパックを都内の私書箱に郵送し、取りに来た男を逮捕した。その後、指定暴力団系組幹部の男(38)=東京都豊島区東池袋=らの関与が判明。三島市の女性(78)と浜松市の女性(72)から計870万円をだまし取った容疑などで逮捕し、共犯者の割り出しを進めていた。

 容疑者らは電話で架空の債券を買うように持ち掛け、高齢者らから現金をだまし取っていたとされる。警視庁組織犯罪対策4課は、このグループによる被害は全国で170件、計約15億円に上るとみている。

レンタル携帯 ・ IP電話 ・ 私書箱 の Jライン



不審に思い通報…詐欺未遂容疑で男逮捕「詐欺とは知らなかった」/大宮署

埼玉新聞 11月17日(月)23時35分配信

 大宮署は17日、詐欺未遂の疑いで、東京都三鷹市新川、自称アルバイトの男(24)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は共謀し、同日午後0時15分ごろから、さいたま市北区の無職男性(87)方に次男を装い「落とし物をしてしまった」「119万円が必要。保険会社の者が取りに行く」などと数回にわたって電話をかけ、現金119万円をだまし取ろうとした疑い。

 同署によると、不審に思った男性が大宮署に通報。同日午後2時25分ごろ、現金を取りに来た男を同署員が取り押さえた。

 男は「現金を受け取りに来ただけ。詐欺とは知らなかった」と容疑を否認しているという。

IP電話・IPモバイル電話 個人プラン・法人プランあり!




偽ブランド品所持容疑で4人逮捕 1.5億円売り上げか 神奈川

産経新聞 11月18日(火)7時55分配信

 インターネットサイト「ヤフーオークション」で販売するため、米国の人気ブランドの偽物アクセサリーを所持したとして、県警サイバー犯罪対策課などは17日、商標法違反の容疑で、栃木県壬生町の工芸店経営、関盛利容疑者(51)ら男女4人を逮捕したと発表した。同課は、偽ブランド品の販売で、平成16年以降少なくとも計約1億5千万円の売り上げがあったとみて調べている。

 ほかに逮捕されたのは、アクセサリー販売業の海老原信五(37)、兄で会社員の信二(48)=いずれも宮崎県日南市、関容疑者の妻、利花(50)の3容疑者。

 逮捕容疑は、9月25日にそれぞれの自宅で、米高級ブランド「クロムハーツ」の偽物の指輪やネックレスを販売目的で所持していたとしている。4人とも容疑を認めているという。

 同課によると、海老原容疑者は16年6月以降、韓国などから仕入れた偽物のクロムハーツのアクセサリーを本物の中古品と偽ってヤフーオークションで販売。粗悪品が多くてクレームが相次いだため、21年4月ごろ、アクセサリーの修理を請け負っていた関容疑者に偽造を持ちかけていた。

 偽物は精巧で、専門家でも見破るのが難しかったといい、関容疑者には報酬として26年7月までに計約7千万円が渡されていた。25年1月に横浜市泉区の自営業男性(33)が4人とは別の男=商標法違反罪などで起訴=から偽物を購入し、泉署に相談したことから関容疑者らが浮上した。

レンタル携帯 ・ IP電話 ・ 私書箱 の Jライン




<背乗り偽装結婚>結婚相手の男に年間100万円超の報酬

毎日新聞 11月18日(火)1時9分配信

 フィリピン人の少女が「背乗(はいの)り」と呼ばれる手口で他人になりすまして偽装結婚し、日本で就労していた事件で、17日に逮捕された名古屋市中区栄4のフィリピンパブ「CLUB WOMAN'S」の元店長、高木利幸容疑者(38)が、結婚相手の男に年間100万円を超える報酬を支払っていたことが、愛知県警への取材で分かった。高木容疑者は別の人物から、結婚相手を集めるなどの指示を受けていた形跡もあり、県警外事課が背後関係を調べている。【山本佳孝】

 同課は17日、高木容疑者や、いずれもフィリピン国籍で同店店員のアンジェリン・フランシスコ・レイエス容疑者(23)と少女(18)のほか、この2人の偽装結婚相手などの同市北区清水3、森大祐容疑者(38)ら3人のタクシー運転手の計6人を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑などで逮捕した。容疑は昨年3月、同市北区役所に虚偽の婚姻届を提出したなどとしている。6人とも容疑を認めているという。

 外事課によると、高木容疑者は偽装結婚の仲介役を務め、結婚相手となる男と面接し、偽装結婚の意思を確認したうえで、フィリピンへの渡航費用や報酬などを支払っていた。高木容疑者は「今まで20人の男をあっせんした」と供述しているという。高木容疑者も元タクシー運転手で、自分で知人らに声を掛けていた可能性もある。

 今回の事件では、身分証明書などを偽造する背乗りと呼ばれる手口が使われた。逮捕された少女は、別の成人女性になりすまして、フィリピン国内で森容疑者と結婚したとする証明書を取得し、日本で虚偽の婚姻届を提出していた。成人になりすますことで風営法の年齢制限を外れ、偽装結婚で在留資格を得られるため、合法的に就労できる仕掛けだ。レイエス容疑者も婚姻届の提出時は未成年とみられ、同様に背乗りしていた。

 同課は、名古屋入国管理局からの通報で内偵捜査に着手した。先月27日に同店を摘発し、レイエス容疑者と少女を含む5人を出入国管理法違反(不法在留)の容疑で逮捕、9人を入管に引き渡していた。

IP電話・IPモバイル電話 個人プラン・法人プランあり!



クロムハーツのニセ物販売容疑、宝飾工芸店経営者ら4人逮捕

TBS系(JNN) 11月18日(火)10時3分配信

人気アクセサリーブランド「クロムハーツ」のニセ物をネットオークションで販売していたとして、栃木県の宝飾工芸店の経営者ら4人が逮捕されました。

 商標法違反の疑いで逮捕されたのは栃木県壬生町の「関宝飾工芸」の経営者・関盛利容疑者(51)ら4人で、今年9月人気アクセサリーブランド「クロムハーツ」のニセ物のペンダントなどを販売する目的で所持していた疑いがもたれています。

 関容疑者らは、およそ5年前からクロムハーツのアクセサリーを偽造していたとみられ、インターネットオークションで販売し、少なくとも7000万円以上を売り上げていたとみられています。取調べに対して関容疑者らは容疑を認めているということです。

レンタル携帯 ・ IP電話 ・ 私書箱 の Jライン



歌舞伎町のバカラ賭博店摘発 経営者ら逮捕

日本テレビ系(NNN) 11月18日(火)12時50分配信

 東京・新宿区歌舞伎町のバカラ賭博店が摘発され、経営者の男らが逮捕された。

 警視庁は16日、バカラ賭博を行っていたとして歌舞伎町のカジノ店「GRAFF」を摘発し、自称・経営者の時田佳政容疑者(69)と従業員ら合わせて13人を逮捕した。また、客の男女7人も逮捕された。店は摘発を警戒して客引きは使わず、常連客以外は入店させなかったという。

 店の顧客名簿には450人が登録されていて、去年11月から1年間で3億6000万円を売り上げたとみられている。

IP電話・IPモバイル電話 個人プラン・法人プランあり!



危険ドラッグ経営者ら容疑で逮捕 兵庫県警、加古川で

神戸新聞NEXT 11月18日(火)7時0分配信

 違法な危険ドラッグを売ったとして、兵庫県警薬物銃器対策課と加古川署は17日、薬事法違反(販売)の疑いで、加古川市野口町長砂のハーブ店を家宅捜索し、自称経営者の山本剛勲(ごうくん)容疑者(38)=神戸市東灘区住吉台=と、自称店員の吉田裕一容疑者(33)=高砂市阿弥陀町=を逮捕した。

 店は現在看板を掲げていないが、以前はGreenDragon(グリーンドラゴン)の店名で営業。危険ドラッグ店の摘発が相次ぐ中、現在も店頭販売が確認されている県内唯一の店だった。

 逮捕容疑は9月29日夜、指定薬物を含む植物片3袋を、無職男(47)=同法違反罪などで起訴=に8千円で売った疑い。

 男が同日、店から約2キロ離れた兵庫県播磨町で単独事故を起こし、車内にあった植物片の入手先として、県警が捜査を進めていた。

 同課によると、山本容疑者は「間違いない」と認め、吉田容疑者は「そのころは売っていた」と話している。

 近畿厚生局麻薬取締部神戸分室が5月、店の家宅捜索で2012年9月~今年3月の帳簿を押収。昨年1年間に約1億円の売り上げがあったとみられる。

レンタル携帯 ・ IP電話 ・ 私書箱 の Jライン



「投資アイドル」逮捕!セレブ社長狙う“美人局グループ”に黒幕

東スポWeb 11月18日(火)11時12分配信

 黒幕がいた!! 大手外食チェーンの一部店舗を運営する会社社長(48)に対して「車の中でレイプされた」と言いがかりをつけ、金銭を脅し取ろうとした恐喝未遂容疑で、タレントで金融会社社長の鈴木雅子(31)と貸金業、岡村泰孝(66)の両容疑者が17日、警視庁新宿署に逮捕された。


 鈴木容疑者はセクシー系DVDを出す一方で、ファイナンシャルプランナーの資格を有し「美人すぎる投資アイドル」としてメディアに紹介されていた。2人とも容疑を否認しているが、その背後には、無名アイドルや女性タレントを利用しセレブ社長を狙う“美人局グループ”の黒幕の存在が指摘されており、当局は近く逮捕する見込みだ。

今回の事件は氷山の一角。ここまで大ごとになるのは異例ですが…」

 そう語るのは裏社会に詳しい人物だ。

 警視庁によると両容疑者は9月、会社社長のA氏に対し「(鈴木容疑者を)食事に誘って“自宅まで送るから”と言いながら、車の中でレイプしかけた。和解するなりした方が、よろしいんじゃないですか」と暗に示談金を要求し、脅した疑いが持たれている。

 発端は6月だった。鈴木容疑者はセレブ社長が多く集う船上パーティーでA氏と出会い、意気投合。その場で1億円を融資する約束を取り付けたという。

 その後、2人は8月に食事に出掛け、A氏が鈴木容疑者を愛車で自宅まで送ることに…。同容疑者の主張では、その車中で「キスされたり、乱暴されそうになった」という。

 これを機に、A氏のもとには岡村容疑者から示談金の請求電話がかかってきたり、情報サイトに掲載された「上場企業の大株主がレイプ未遂疑惑」という記事のコピーが会社に送り付けられた。
 当局の取り調べに鈴木容疑者は「1億円の融資を断られ、懲らしめるためにやっただけ」と供述。岡村容疑者はA氏への電話や文書送付は認めたものの「金の要求はしていない」と一部容疑を否認している。

 もう1つの争点であるレイプ行為自体の有無については「でっち上げ」とするA氏に対し、鈴木容疑者が「それは絶対に違う」と反発しているとの情報もある。警視庁新宿署は本紙取材に「わからない。これから捜査する」と答えた。

 鈴木容疑者は2005年7月にセクシーDVD「美少女禁猟区2 鈴木雅子」を発売する一方、早稲田大学大学院に進学し、在学中に金融や投資をメーンにしたS.M.C株式会社を設立し、社長に就任した。その後、美人ファイナンシャルプランナーとして活躍、DVD「モテる男のお金の使い方」にも出演している。そんな“金儲けのプロ”が恐喝未遂で逮捕されようとは…。

 1億円の融資を断られ逆上した鈴木容疑者が、岡村容疑者と結託して仕返しを計画したのかと思いきや、事はそう単純ではない。実は容疑者2人に直接の面識はなく、両者の間には第三者のX氏が介在していた。

 捜査関係者は「そのX氏が黒幕。鈴木容疑者からA氏との関係について事情を聴き、今回の件を、過去に逮捕歴もある“恐喝実行役”の岡村容疑者に指示したとみられる。いわゆる美人局。古典的な手法だが、この手の被害に遭う人は後を絶たない」と話す。

 当局は早ければ18日にも逮捕状を請求。今回の捜査には、芸能界を巻き込んだ一大美人局グループの全容解明という狙いもある。

「最近の傾向として、無名アイドルの裏の顔が“美人局要員”というケースが増えている。所属プロダクションが裏稼業として闇社会から引き受けるケースもある。しかも狙う相手は修羅場をくぐった創業者ではなく、その下のジュニア世代の経営者。彼らは総じて脇が甘く、ちょっと脅せばビビって金を支払うことが多い。最近ではそれが暴力団の資金源になっている」とは冒頭の裏社会に詳しい人物。実際に表沙汰になっていない“恐喝事件”は少なくない。

 こうした芸能界の“最大暗部”が、X氏逮捕によって白日の下にさらされる日は来るのだろうか――。
IP電話・IPモバイル電話 個人プラン・法人プランあり!