警官装う手口の振り込め詐欺グループ 5人逮捕【IP電話/レンタル携帯、J_LINE】 | private-line

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警官装う手口の振り込め詐欺グループ摘発 男ら5人逮捕

フジテレビ系(FNN) 6月27日(金)6時26分配信

警察官を装う手口の振り込め詐欺グループが摘発され、男ら5人が警視庁に逮捕された。
鈴木新一容疑者(34)と弟の智道容疑者(31)らは、5月、警察官を装って、神奈川・川崎市の81歳の女性に「犯人が、あなた名義の通帳を持っていた」などとうそを言って、キャッシュカードをだまし取り、現金100万円を引き出した疑いが持たれている。
このグループの犯行による被害総額は、2億円にのぼるものとみられている。




送り付け商法で730万円売り上げ 特定商取引法違反で男4人逮捕

産経新聞 6月26日(木)16時38分配信

  注文のない健康食品を送り付けて代金をだまし取ったとして、神奈川県警生活経済課などは26日、特定商取引法違反容疑などで、健康食品販売会社「若葉」 (東京都台東区)の元代表取締役、村上昇容疑者(55)=川崎市川崎区貝塚=と元従業員の28~42歳の男3人を逮捕した。いずれも容疑を否認していると いう。

 逮捕容疑は、平成25年9月5日ごろから10月22日ごろまでの間、共謀して、神奈川県松田町の無職女性(83)ら60~80代 の女性5人に対し、注文を受けていないにも関わらず「注文を受けた商品を送ります。取り消すわけにはいかない」などと嘘の電話をかけて健康食品を送り付 け、計23万6千円を支払わせてだまし取ったとしている。

 同課によると、同社は25年8月から営業を開始し、単価約1千円とみられる商品を3万円代に設定。送り付け商法で1道22県の延べ122人に、約730万円を売り上げたとみられる。






闇サイトで口座購入容疑 振り込めグループに転売か 「道具屋」3人逮捕

日本テレビ系(NNN) 6月26日(木)16時56分配信

 インターネットの闇サイトで客を募り、詐欺グループに転売する目的で銀行のキャッシュカードを不正に買い取ったとして、男3人が逮捕された。

 犯罪収益移転防止法違反の疑いで逮捕されたのは、小関洋介容疑者(32)や平田光容疑者(33)ら男3人。警視庁によると、3人は去年、東京・渋谷区などの路上で、銀行のキャッシュカード7枚を計8万3000円で不正に買い取った疑いが持たれている。

 3人はインターネットの闇サイトで客を募り、カードを1枚1万円から1万5000円で買い取り、詐欺グループに5万から10万円で転売していたという。

 3人から押収した客のリストには1700人分の連絡先があり、警視庁は、複数の詐欺グループへの転売を繰り返していたとみて調べている。






入管手続きで虚偽書類を提出 フィリピン人の女2人を逮捕

産経新聞 6月26日(木)16時28分配信

  神奈川県警国際捜査課などは26日、偽造有印私文書行使と電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、飲食店従業員、フジガキ・ジェルリン・イグナシオ容 疑者(22)=横浜市中区長者町=を、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、同、オノ・ジョアンナ・エンリケス容疑者(25)=同所=を逮捕したと 発表した。いずれもフィリピン国籍で、容疑を否認しているという。

 フジガキ容疑者の逮捕容疑は、平成25年4月18日ごろ、東京入国管理局横浜支局で、別の人間と共謀して、日本人の夫との居住の事実がないにも関わらず、内容虚偽の在留期間更新許可申請書などを提出。法務省の管理するデータベースに不実の記録をさせたとしている。

 同課によると、入管での手続きで、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で不法滞在者を検挙するのは全国初。両容疑者は横浜市中区長者町の同じフィリピンパブに勤務していた。





中国から偽造ビール券密輸図る=関税法違反容疑で男逮捕―警視庁

時事通信 6月27日(金)12時19分配信

  偽造されたビール共通券を中国から密輸しようとしたとして、警視庁生活経済課と東京税関などは27日までに、関税法違反容疑などで、輸入販売会社「永昌商 事」(東京都台東区)社員で中国籍のカン容疑者(44)=台東区元浅草=を逮捕した。同課によると、「荷物が来ることは知っていたが偽ビール券とは知らな かった」と否認している。
 同課は、同社を経営する中国籍の男も密輸に関わった可能性があるとみて調べている。
 逮捕容疑は5月下旬、偽造ビール券約2500枚(約191万円相当)が入った小包を中国・上海の空港から国際郵便で密輸しようとした疑い。小包はカン容疑者宛てになっていた。







バカラ賭博場に秘密の抜け道…直前に客らが逃走か 従業員2人逮捕

産経新聞 6月26日(木)13時2分配信

  京都・祇園でトランプを使ったバカラ賭博をさせ、客から手数料収入を得たとして、京都府警は25日、賭博開帳図利の疑いで、京都市東山区林下町のバカラ賭 博場「DISNEY」従業員、奥見陽一(37)、松崎栄治(41)の両容疑者を逮捕した。府警によると奥見容疑者は容疑を認め、松崎容疑者は「準備しただ けで営業はしていない」と容疑を否認している。府警は奥見容疑者が店の経営に携わっていたとみており、経営実態などについて調べを進める。

  府警は25日未明、捜査員約70人態勢で店を家宅捜索。鉄製の扉を破壊して営業中の店に踏み込んだが、松崎容疑者しかおらず、店内からビルの階下に通じる 穴が見つかった。残されていたトランプなどから、直前まで客や従業員が十数人いたとみられ、府警が詳しい逃走経路を調べている。捜索では遊技台3台、現金 数百万円などを押収した。

 あとで逮捕された奥見容疑者を含む2人の容疑は今年4~6月、店内でバカラ賭博を開き、手数料名目で金銭を徴収したとしている。









LSD+角砂糖=「シュガーポット」も押収 三宮のバー店長を逮捕

産経新聞 6月27日(金)10時9分配信

  経営するバーや自宅で大麻や麻薬などを所持していたとして、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室が、大麻取締法違反(所持)と麻薬及び向精神薬取締法違反(同) の疑いで、神戸市中央区山本通の飲食店経営、坂口篤志容疑者(37)を逮捕、送検していたことが26日、同分室への取材でわかった。「自分で使うために 持っていた」と容疑を認めているという。神戸地検は27日、坂口容疑者を起訴する。

 逮捕容疑は、5月27日、自宅マンションと、経営する同区中山手通のバー「Bar EQUIS(バー エキス)」で、大麻計約9・3グラムなどを所持したとしている。

 同分室は、坂口容疑者のマンションやバーなどを捜索し、大麻やコカインなどを押収。また、LSDを角砂糖に溶かしたものも見つかった。

 同分室によると、角砂糖にLSDを溶かしたものは「シュガーポット」と呼ばれ、甘い口当たりから使用されやすく、捜査を逃れやすいという。同分室は「シュガーポットの摘発は極めて珍しい」と話している。

 同分室は、半年以上前に「神戸・三宮で大麻や麻薬が出回っている」との情報を得て、捜査していた。坂口容疑者の自宅マンションから電子計量器も見つかっており、大麻や麻薬を販売していた可能性もあるとみて調べている。





<覚醒剤使用>容疑で陸自2曹逮捕 群馬

毎日新聞 6月26日(木)22時40分配信

 陸上自衛隊は26日、相馬原駐屯地(群馬県榛東村)所属の2曹、金子章夫容疑者(45)を覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕したと発表した。使用日時や場所、認否などは「捜査中」として明らかにしていない。

 同駐屯地によると、金子容疑者は業務隊の燃料係として車の給油などを担当していた。16日の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため警務隊が捜査していた。






覚せい剤使用容疑で二十数人逮捕 県警、片町で購入

北國新聞社 6月27日(金)2時54分配信

  金沢市片町などで覚せい剤を組織的に密売したとして今年3月に男女7人が逮捕された事件で、石川県警は26日までに、密売組織から覚せい剤を購入、使用し た石川県内の客の男女二十数人を特定し、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。密売組織は片町周辺の路上やスーパー駐車場 で覚せい剤を売りさばいており、県警は密売ルートの解明を進めるとともに、県内で広がる若者や主婦らへの薬物汚染に警戒を強めている。

  この事件では、覚せい剤を仕入れ、密売していたとみられる金沢市泉本町5丁目、無職綱川吉文容疑者(44)ら男3人が麻薬特例法違反の疑いで、同市野町1 丁目、自称塗装業藤本高志容疑者(57)ら男女4人が覚せい剤取締法違反の疑いで、それぞれ逮捕、起訴された。客の二十数人を含めると、一連の逮捕者は三 十数人に上る。

 捜査関係者によると、男女二十数人は昨年春から今年春にかけて、密売組織から覚せい剤を購入し、金沢市の自宅アパートで使用するなどした疑いが持たれている。

 綱川被告らは数年前から、宅配便で覚せい剤を仕入れ、夜間営業している片町の飲食店に出入りし、口コミで客を募っていた。片町の路上などで、現金と引き換えに覚せい剤を手渡しで密売していた。覚せい剤を打つための注射器も売っていたとみられる。

 捜査関係者によると、綱川被告ら男女7人の交友関係などから、覚せい剤を購入していた県内の男女二十数人が浮上。それぞれの自宅や関係先の捜索で、覚せい剤や注射器が見つかったほか、尿検査などで覚せい剤の陽性反応が出た。

 北陸新幹線金沢開業に向け、県警は片町やJR金沢駅前周辺の環境浄化対策に力を入れており、「今回の摘発をきっかけに密売組織を壊滅させ、繁華街での薬物の汚染拡大を防ぐ」(捜査幹部)としている。






性的サービスを行っていた個室マッサージ店摘発 江戸川区

フジテレビ系(FNN) 6月26日(木)17時14分配信

東京・江戸川区の風俗営業禁止地域で、性的サービスを行っていた個室マッサージ店が摘発され、経営者の男らが警視庁に逮捕された。
風営法違反の疑いで逮捕された、個室マッサージ店経営・石塚洋之容疑者(33)ら2人は24日、風俗営業が禁止されている江戸川区西小岩地区で、女性従業員に性的サービスをさせていた疑いが持たれている。
石塚容疑者は「売り上げを上げるために、継続して性的サービスを行っていた」と容疑を認めているという。
警視庁は、4月に店に立ち入り検査を行い、何度も指導や警告を行っていたが、石塚容疑者の店は性的サービスをやめず、半年間でおよそ3,500万円を売り上げていたという。