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W杯で詐欺、5人逮捕…手配の主犯は南ア潜伏か

読売新聞 6月11日(水)21時7分配信

  2010年のサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、旅行業者をかたって日本人サポーターから金をだましとったとして、警視庁は11日、千葉 市美浜区、神田外語大3年、崎山絵美容疑者(30)ら男女5人を詐欺容疑で逮捕するとともに、03年に東京都奥多摩町で起きた元飲食店従業員殺害事件で国 際手配中の松井知行容疑者(42)を詐欺容疑で指名手配したと発表した。

 発表によると、崎山、松井両容疑者らは09年2月、旅行業者 「Toer Afrika(ツールアフリカ)」を名乗ってホームページを開設し、W杯観戦に訪れる日本人サポーターの宿泊を仲介するなどと宣伝。10年 3~4月、世田谷区の男性会社員(40)に旅行代金として約155万円を振り込ませた疑い。崎山容疑者は容疑を認め、「松井容疑者に逆らえなかった」と供 述している。

 松井容疑者は、03年に東京・六本木の飲食店元従業員、古川信也さん(当時26歳)らが殺害された事件に関与したとして、04年に殺人容疑などで指名手配された。南アフリカに潜伏しているとみられる。

 同庁は、松井容疑者らが同様の手口で、計130人から総額6500万円をだまし取り、逃走資金に充てていたとみて調べている。





青森の高齢女性がだまされたふり 詐欺未遂の疑い、男4人を逮捕

Web東奥 6月12日(木)11時3分配信

 県警と北海道警の合同捜査本部は11日、青森市の高齢女性から投資に絡むトラブルの解決金名目で現金をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで、首都圏在住の男4人を11日までに逮捕したと発表した。
 女性から事前に通報を受けた青森署が昨年10月、女性にだまされたふりをしてもらい女性宅に現金を取りに来た男1人を現行犯逮捕。その後の道警との合同捜査で共犯者3人を11日に逮捕した。

  同本部が逮捕したのは、会社役員吉永知至(53)=東京都品川区東品川4丁目、アルバイト作業員常尾貴明(24)=埼玉県川口市東川口6丁目、大工見習い 原大勲(23)=さいたま市緑区、無職豊島宣文(46)=東京都東村山市栄町3丁目、詐欺罪などで公判中=の4容疑者。

 逮捕容疑は2013年10月21日ごろから同月29日ごろまでの間、共謀して青森市の高齢女性から出資金名目で現金200万円をだまし取ろうとした疑い。

 青森署によると4容疑者は女性宅に、出資すれば高配当を得られるなどの記載をしたパンフレットを送付。その後、架空の会社社員を名乗り「出資したいと言っている東京の弁護士の代わりに申し込みをして」と電話で名義貸しを持ち掛けた。

 女性が了承し出資を申し込むと「名義貸しは法律で規制されている。
問題にしたくないので200万円いただく」と電話し、現金をだまし取ろうとした。

 不審に思った女性が青森署に相談。女性宅で待ち伏せしていた署員が、現金を受け取りに来た豊島容疑者を現行犯逮捕したという。






事故保険金詐欺容疑2人逮捕 菊川、掛川署

@S[アットエス] by 静岡新聞 6月12日(木)8時44分配信

  菊川市で自動車販売会社を営むブラジル人の男が関与したとされる保険金詐欺事件で、交通事故の偽装に使われたとみられるワゴン車が事件後、別の物損事故に 関わっていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。名義やナンバーは事件当時とは変わっていたという。同社が販売した車が絡み、保険金が請求され た不審な事故は他にも数件あるという。

 菊川、掛川両署と県警国際捜査課の合同捜査班は同日、詐欺の疑いでブラジル国籍、掛川市三俣、自動車販売業の男(58)と御前崎市池新田、アルバイト店員の男(56)の両容疑者を逮捕した。

  2人の逮捕容疑は共謀して昨年10月25日、菊川市中内田の県道交差点で、故意に車2台で追突事故を起こし、修理費名目などで保険会社2社から計約250 万円をだまし取った疑い。菊川署によると、自動車販売業の男は「違う」と否認し、アルバイト店員の男は「金額が違う」と一部否認している。

 合同捜査班は11日、自動車販売業の男の自宅から今回の事件や別の物損事故に関わったとされるワゴン車を押収した。保険金を請求するために使い回された可能性もあるとみて、別の物損事故が起きた経緯についても調べる方針。





スーツケースの二重底に覚醒剤、2・7キロ密輸容疑で中国籍女を逮捕

産経新聞 6月12日(木)10時51分配信

  香港から覚醒剤約2・7キロ(末端価格約1億9300万円)をスーツケースの二重底に隠し、関西国際空港に密輸したとして、大阪府警関西空港署は11日、 覚せい剤取締法違反(営利目的密輸入)の疑いで、中国・香港籍の女で自称警備員、何麗嫺容疑者(31)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は5月21日、香港国際空港からキャセイパシフィック航空機で関空に到着した際、覚醒剤をスーツケースの二重底に入れて隠し密輸したとしている。大阪地検が6月11日、同罪などで起訴した。

 同署によると、何被告は香港の知人を介して知り合った30代の男から5月20日、中国広東省広州市内で二重底のスーツケースで覚醒剤を日本に運ぶよう依頼され、約90万円相当の事前報酬を受け取ったという。

 何被告が関空で、「タクシーで東京に行く」と話したことを、税関職員が不審に思い、エックス線検査で発覚した。






“オレオレ詐欺”資金源に 極東会本部を捜索

テレビ朝日系(ANN) 6月12日(木)5時54分配信

 指定暴力団極東会系組員の男が、68歳の女性から現金1000万円をだまし取ったとして逮捕されました。警視庁は、極東会がだまし取った金を資金源にしているとみて本部などを捜索しました。

  朴秀信容疑者(35)は去年、大阪府の68歳の女性に「中国株で大損して借金を背負った」などと息子を装って電話を掛け、現金1000万円をだまし取った 疑いが持たれています。朴容疑者は詐欺グループの指示役とみられ、取り調べに対し、「私は分かりません」と容疑を否認しています。また、警視庁は、極東会 がだまし取った金を資金源にしているとみて、東京・池袋の本部などを捜索しました。








振り込め詐欺 受け取り役の暴力団員逮捕

日本テレビ系(NNN) 6月12日(木)1時47分配信

 振り込め詐欺グループの現金の受け取り役をしていたとして、暴力団組員の男が逮捕された。

  詐欺の疑いで逮捕されたのは、稲川会系暴力団組員の久保田仁太容疑者(26)。警視庁によると久保田容疑者は、詐欺グループのメンバーと共謀し、今年2月 頃から数回にわたって、都内に住む70歳の女性に息子を装って、「2500万円の小切手が入ったバッグをなくした」などとウソの電話を掛け、現金680万 円をだましとった疑いがもたれている。

 久保田容疑者は、振り込め詐欺グループの現金の受け取り役だが、警視庁の調べに対し、黙秘しているという。警視庁は、暴力団が振り込め詐欺を資金源にしていたとみて、実態解明を進める方針。






比人女性を監禁致傷容疑=人身売買目的か、男女ら逮捕―警視庁

時事通信 6月12日(木)12時34分配信

 不法残留していたフィリピン国籍の女性を自宅に監禁し、暴行したなどとして、警視庁保安課などは12日までに、監禁致傷容疑で、フィリピン国籍のマツモト・エストレリア(60)=川崎市高津区=、夫の松本功(64)=同=両容疑者ら3人を逮捕した。
 いずれも容疑を否認し、マツモト容疑者は「夫がやったことで自分はやっていない」などと供述している。同課は人身売買目的で監禁したとみて捜査を進める。
 逮捕容疑は5月15日、不法残留していたフィリピン人女性(28)の髪の毛を引っ張り、日本刀の模造品を見せて「あんたなんか殺しても(誰も)分からない」などと脅し、自宅に監禁し、けがをさせた疑い。
 同日、マツモト容疑者らが日本人男性に30万円で売り渡した別のフィリピン人女性(28)が大使館に助けを求めて逃げ込み、発覚した。 





人工透析のチューブ引き抜く、医師を殺人未遂容疑で逮捕

TBS系(JNN) 6月12日(木)12時19分配信

 男性患者が人工透析を受けている際、機器に接続されたチューブをわざと引き抜き殺害しようとしたとして、東京・町田市の病院に勤める医師の男が警視庁に逮捕されました。医師の男は、「誰でもよかった。死刑になりたかった」と話しているということです。

 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、東京・町田市にある、「あけぼの第二クリニック」の内科医・橋爪健次郎容疑者(49)です。

  橋爪容疑者は50代の男性患者が人工透析の治療を受けている際、機器に接続された医療チューブをわざと引き抜き、殺害しようとした疑いがもたれています。 チューブを引き抜いた際、血が噴き出しましたが、男性患者がすぐに気づいて対処したため、命に別状はありませんでした。

 取り調べに対し、橋爪容疑者は容疑を認めたうえで「誰でもよかった。人を殺して捕まり、死刑になりたかった」と供述しているということです。

 このクリニックでは、2010年、看護師の男が人工透析を受けていた患者のチューブを誤って抜いて死亡させていて、今年2月、警視庁が書類送検しています。







拳銃所持の疑い 静岡南署と富士署、2丁押収3人逮捕

@S[アットエス] by 静岡新聞 6月12日(木)8時5分配信

 拳銃と実弾を所持したとして、静岡南署などは11日までに銃刀法違反の疑いで富士市の建設業の男ら2人を逮捕した。富士署も同容疑で同市の塗装工の男を逮捕した。両署はそれぞれ拳銃1丁と実弾を押収した。
 静岡南署と県警捜査4課は10日、銃刀法違反の疑いで富士市生まれ、住所不定、無職の男(40)を逮捕、同市蓼原、建設業の男(41)を現行犯逮捕した。
 2人の逮捕容疑は、同日、富士市内のアパートで自動装填(そうてん)式の拳銃1丁と実弾35発を共同で所持した疑い。
 同署によると、拳銃と実弾は紙に包んで隠してあったという。入手経路などについて調べる。
 富士署に逮捕されたのは、富士市蓼原、塗装工の男(39)。逮捕容疑は10日午前7時35分ごろ、自宅で自動装填式拳銃1丁を所持した疑い。同署によると、「人から預かった」と供述しているという。家宅捜索で実弾とみられる22発の弾丸も見つかった。




自宅に数種類の偽造部品 2容疑者逮捕 浜松東署

@S[アットエス] by 静岡新聞 6月12日(木)7時57分配信

 人気自転車ブランドの偽造部品をインターネットで販売したとして、浜松東署などは11日までに、商標法違反の疑いで愛知県稲沢市、会社員の男(57)、中国江蘇省蘇州市、会社員の男(44)の両容疑者を逮捕した。
 愛知県の男の自宅から数種類の偽造部品が見つかったことから、同署はこれらを含む部品数百個を国内で販売していたとみて実態の解明を進めている。

  2人の逮捕容疑は共謀して2013年12月18日ごろから14年3月12日までの間、4回にわたり、米国の大手自転車メーカー「トレック」のブランドのロ ゴマークなどに似た商標付きの「シートポスト」と呼ばれる部品4個をネットオークションで販売し、同社の商標権を侵害した疑い。
 2人は「本物と思って売った」などと容疑を否認しているという。

 同署は愛知県の男の自宅からサドルと車体をつなぐシートポストのほか、水筒を車体に固定するボトルケージなどの偽造部品も押収した。別のメーカーの部品もあったという。

 同署によると、2人は同じ会社の同僚で、中国江蘇省の男が中国で購入した部品を愛知県の男に発送した。2人によるシートポストのネット販売は12年1月ごろに始まり、本物であれば2万円以上する同部品を3千~4千円程度で販売していたという。





偽ワンピースフィギュア販売 亀岡署が容疑者逮捕

京都新聞 6月12日(木)10時9分配信

 無許可で製造された人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のフィギュアを販売したとして、京都府警生活経済課と亀岡署は11日、著作権法違反の疑いで、神戸市垂水区塩屋町1丁目、中国籍の会社員李文明容疑者(31)を逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年12月から今年2月にかけ、インターネットオークションに出品した偽のフィギュアを川崎市の会社員男性ら2人に計約2万円で販売するなどした疑い。

 府警は11日に自宅を捜索し、63体の複製品を押収した。亀岡署によるとフィギュアは女性キャラクターの衣服が取り外せるなど、本物とは違う作りになっていた。

 府警は中国製とみて入手ルートを調べる。亀岡署によると、ネット上に偽造フィギュアが出品されているのを同署員が見つけたという。