3千万円強盗容疑、「地下格闘技」の男ら逮捕 愛知【IP電話/レンタル携帯 J_LINE】 | private-line

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3千万円強盗容疑、「地下格闘技」の男ら逮捕 愛知

朝日新聞デジタル 3月26日(水)7時58分配信

 愛知県春日井市で昨年7月、住宅に男たちが押し入り、現金約3300万円が奪われた強盗事件で、県警が、名古屋市千種区の会社員鈴木潤(32)、同県豊明市の中古車販売業村上直也(32)の両容疑者=いずれも窃盗罪などで起訴=を強盗容疑で再逮捕していたことがわかった。

 起訴状などによると、2人は仲間4~5人と共謀し、昨年7月16日午前3時55分ごろ、ゴルフクラブなどを持って春日井市東山町3丁目の飲食店経営の男性宅1階の窓から侵入。寝ていた女性を殴り、口を塞ぎながら「騒いだら殺すぞ。ナイフも持っとるでな」などと脅し、現金約3300万円やバッグなどを奪ったとされる。

 2人は過去に暴走族と交遊していたほか、村上容疑者は、不良少年がリングで殴り合う「地下格闘技」などに出ていたこともあったという。






東武動物公園元職員、偽チケット9万5000枚印刷の疑い

スポーツ報知 3月26日(水)7時4分配信

 東武動物公園(埼玉県)のワンデーパス引換券を偽造し、金券ショップで不正に換金したとして、埼玉県警捜査2課は25日、詐欺と偽造有価証券行使の疑いで群馬県館林市の同園元職員・前原尉男(やすお)容疑者(45)を逮捕した。県警は約9万5000枚の引換券が偽造された可能性が高いとして捜査を進めている。

 前原容疑者の逮捕容疑は1月20日、栃木県内の金券ショップに偽造券200枚を1枚500円で買い取らせ、10万円を詐取した疑い。県警によると、前原容疑者は「間違いありません」と容疑を認めており、「パチンコなどのギャンブルで多額の借金があり、返済のために偽造した」と供述している。

 遊園地と動物園が利用可能なワンデーパスは通常1枚4800円で販売。前原容疑者が偽造した疑いがあるのは9万5000枚に上り、4億5600万円相当になるとみられる。

 捜査幹部によると、前原容疑者は2012年12月から今年1月ごろ、群馬県内の印刷業者に本物の引換券を持ち込み、印刷代を支払い、偽造券の印刷を発注した。この偽造券は東京都や群馬、埼玉両県の金券ショップに持ち込まれていることが確認されている。偽造券を担保に金を借りたケースもあった。県警はこれまで関係先などから約1万7000枚を押収、持ち込まれた経緯を調べている。

 引換券が大量に金券ショップに持ち込まれたため、不審に思った店側が同園に連絡した。同園は一部を入手したうえで、正規の印刷業者と確認したところ、偽造と判明した。偽造券は精巧に作られていたが、半券を切り離す際のミシン目が柔らかく、記載された番号にも期限の切れた番号があったという。2月21日に同園が県警に相談、捜査を進めていた。同園ではホームページで注意を呼びかけている。

 同園によると、前原容疑者は2004年に東武鉄道から出向し、同園の業務部で勤務。広報や企画などを担当。今年1月10日に体調不良を理由に退職したが、勤務態度はまじめだったという。




社債詐欺 現金引き出し統括役に懲役7年

神戸新聞NEXT 3月24日(月)22時0分配信

 実体のない環境関連会社「パナコム」などの社債を購入させ、現金をだまし取ったとして組織犯罪処罰法(組織的詐欺)違反の罪に問われた東京都(本籍)の岡野力夫被告(52)の判決公判が24日、神戸地裁尼崎支部であり、飯畑正一郎裁判長は懲役7年(求刑懲役10年)を言い渡した。

 判決で飯畑裁判長は、岡野被告が、現金引き出し役グループを作り、その統括役を務めていたと認定。「詐取金引き出しの指揮や分配、上部組織への上納などを取り仕切っていた」と指摘した。

 判決によると、岡野被告は、他の10人ほどと共謀し、2011年6~12月に、兵庫県や福岡県などの男女5人に架空の社債購入を勧め、現金計1億850万円をだまし取った。




志木の民家に強盗、1億円奪う 容疑の組員ら5人逮捕

埼玉新聞 3月25日(火)22時3分配信

 県警捜査1課と同2課、朝霞署は志木市内の女性方に侵入、刃物で脅し1億3千万円を奪ったとして25日までに、強盗、住居侵入などの疑いで神奈川県横浜市中区日ノ出町1丁目、指定暴力団稲川会系組員で無職玉城智之容疑者(28)、住所不定、内装工平早水(ひらそうず)桂輔容疑者(28)、神奈川県藤沢市などに住む18歳少年3人の計5人を逮捕した。

 逮捕容疑は、5人が共謀の上、昨年12月7日未明、志木市の女性=当時(85)=方に侵入し、ナイフを女性に突き付け「騒がなきゃ、何もしない。おとなしくしろ」と脅迫、現金1億107万円と宝石など48点(時価合計3009万円相当)を奪った疑い。

 県警捜査1課によると、玉城、平早水容疑者が、窓の鍵を割り女性方に侵入。平早水容疑者が女性を脅している間に、玉城容疑者が被害品が入った金庫3個を運び出したという。少年3人は見張り役を担当していたとみられる。

 県警は、被害に遭った女性方近くの防犯カメラなどから逃走に利用した車両を特定。2月25日、神奈川県内で平早水容疑者を逮捕した。被害品はすでになかったという。

 平早水容疑者は「小遣い欲しさにやった」と容疑を認めているが、玉城容疑者ら4人は「話すことはできない」と否認しているという。




「トイレと喫煙以外、部屋出るな」 組長宅当番強要の組員逮捕

神戸新聞NEXT 3月25日(火)20時2分配信

 指定暴力団山口組の組長宅で一般人に当番業務をさせたとして、兵庫県警暴力団対策課と尼崎東署などは25日、強要の疑いで大阪市東淀川区大桐5、山口組系組員、向城勇也容疑者(29)を逮捕した。「何も話したくない」と話しているという。

 逮捕容疑は昨年11月、所属する山口組直系団体の組長、池田幸治容疑者(47)=同容疑で逮捕=と共謀。名古屋市の山口組の組長宅で約24時間、知人の会社員男性(35)に電話や来客への対応など当番業務をさせた疑い。

 同課によると、向城容疑者は男性に「当番部屋から出ていいのはトイレと喫煙コーナーだけ」と告げ、大阪‐名古屋の運転もさせていた。男性は勤務先から池田容疑者の組に派遣され、運転手をさせられていたという。





山形の不動産業者が宅建業法違反か 無資格者が重要事項説明、きょう聴聞会

山形新聞 3月26日(水)7時57分配信

 一般のアパートの賃貸契約で、県の指定管理者として県営住宅の入居手続きなどを行っている「西王不動産」(山形市)が宅地建物取引業(宅建業)法に違反していたとして、県が行政処分する方針であることが25日、県や関係者への取材で分かった。県は26日、聴聞会を開き、同社から処分に対する意見を聴取。その後、具体的な処分を決定する。

 関係者によると、同社はアパートの賃貸契約を結ぶ際、本来は宅地建物取引主任者の資格を持つ従業員が行うべき重要事項説明を無資格の従業員にさせたとされ、同法の重要事項説明義務違反に当たるという。

 聴聞会で事実確認後、一定期間の業務停止といった行政処分を科す場合もあるとみられる。賃貸契約に関する同様の違反行為で、県が業者を処分するのは初めてとなる。

 県建築住宅課によると、昨年12月26日、同社でそれぞれ山形市内のアパートの賃貸契約をした30代男性と40代女性から、同社の違反行為の告発と行政処分を求める申し立てがあった。同課は今年1月から同社担当者への聴取、契約書類の精査を進めていた。

 関係者の話では、男性は2010年2月、女性は13年3月にそれぞれ別のアパートの賃貸契約を結んで居住。女性が13年11月、部屋で猫を飼えないか大家に相談したところ、飼育できないと言われた。契約時に説明がなかったことから、女性が契約内容や当時の状況を調べたところ、説明したのは宅地建物取引主任者ではないことが発覚。男性に対しても同様の違反行為があったことが確認された。

 アパートなどの賃貸契約後のトラブル防止などのため、宅建業法は宅地建物取引主任者が重要事項を説明するよう義務付けている。




千葉・市川市の振り込め詐欺、受け子役の写真公開

TBS系(JNN) 3月26日(水)4時23分配信

 今月7日、千葉県市川市で87歳の男性が現金500万円を騙し取られる振り込め詐欺事件がありました。不審に思った家族が、金を受け取りに来た男を撮影していたことから、警察が写真を公開しました。

 黒っぽいスーツにビジネスバックを持った眼鏡姿の男。これは、警察が公開した振り込め詐欺の受け子役の男の写真です。

 今月7日、市川市に住む男性(87)に、次男を名乗る男から「病院に1000万が入った鞄を忘れた」などと電話がありました。男性は、用意した現金1000万円のうち500万円を、自宅に受け取りに来た次男の同僚を名乗る男に手渡しました。

 警察によりますと、金を受け取りに来た男を同居している長男の妻が不審に思い、男性が現金を渡す前に男の許可を得た上で写真を撮ったということです。警察は、振り込め詐欺事件としてこの男らの行方を追っています。




7500万円詐欺被害=40代男性、社債購入名目―新潟県警

時事通信 3月25日(火)18時45分配信

 新潟県新発田市の40代男性が複数の男から虚偽の社債購入話を持ち掛けられ、現金7500万円をだまし取られた事件があり、県警新発田署が25日発表した。同署が詐欺容疑で捜査している。
 同署によると、男性宅に1月中旬ごろ、太陽光発電に関するパンフレットが届き、証券会社社員を名乗る男から「社債を購入すれば3倍で買い取る」と電話があった。男性はその後、自宅を訪れた太陽光発電会社社員を名乗る男らに、社債代金として4回にわけて計7500万円を手渡した。
 3月に入っても利息が振り込まれず、男らと連絡も取れなくなり、男性が同署に相談したという。 





横浜で架空請求3500万円被害

カナロコ by 神奈川新聞 3月26日(水)6時30分配信

 横浜市鶴見区に住む60代の無職の女性が25日、株の取引名目で現金計3500万円をだまし取られた、と鶴見署に届け出た。同署が架空請求詐欺事件として調べている。

 同署によると、14日に製薬会社の社員を名乗る男から「あなたの口座にあなた名義で1千万円を振り込もうとしたが、お金を下ろした形跡がないので金融庁に送金を止められた。形跡を残すため、1千万円を下ろしてゆうパックで送ってほしい」などと女性宅に電話があった。

 女性は指定された東京都内の宛先に1千万円を郵送。その後も製薬会社や証券会社の社員を名乗る男2人から「別の者があなた名義で1千万の株を買って迷惑を掛けた」などと電話があり、3回に分けて2500万円を送った。25日午前、男らに連絡が取れないことから被害に気付いた。




町職員を児童買春容疑で逮捕=女子中学生に金渡す―岡山県警

時事通信 3月25日(火)19時38分配信

 佐賀市の女子中学生(14)に金を渡してわいせつな行為をしたとして、岡山県警井原署と少年課は25日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、同県矢掛町職員妹尾淳容疑者(32)=同町小田=を逮捕した。容疑を認めているという。
 逮捕容疑は2月28日、岡山市内のホテルで、女子生徒が18歳未満と知りながら、現金1万5千円を渡してわいせつな行為をした疑い。 





<現金投げ込み>住人「気持ち悪い」金額バラバラ、深まる謎

毎日新聞 3月25日(火)18時13分配信

 誰が、何のために--。奈良県生駒市の5階建てマンション(全53戸)で20日以降、ポストなどに現金や商品券が投げ込まれているのが相次いで見つかり、これまでに80万円近い届け出があった。メッセージなどはなく、各戸で金額もバラバラ。県警生駒署は拾得物として調べているが、謎は深まるばかりだ。マンションの住人は差出人不明の“プレゼント”に「気持ち悪い」と困惑している。

 生駒署によると、20日夜以降、入居する35戸から現金計77万4195円、商品券とギフト券計5500円分が玄関先のポストや集合ポストなどで見つかったと届け出があった。札は裸のままの1000円札、5000円札、1万円札で、小銭はチラシに包まれていた。玄関はオートロックではなく、各階に立ち入ることができる構造だった。

 「びっくりした。気持ち悪いですよ」

 住人の女性(80)は20日午後9時ごろ、ポストに投函(とうかん)された7万円を見つけた。遺失物法は、届け出から3カ月の保管期間に所有者が現れない拾得物は、拾い主のものになると定める。しかし、この女性は現金の引き取りや所有者が名乗り出た場合の謝礼の受け取りを拒否した。住人の半数以上が同様の反応を示しているという。

 最大の謎は、投げ入れた人物の目的だ。金額は1000円~13万7000円とばらつきがあるうえ、35戸のうち3~5階が8割を占めるなど投函先も偏りがある。1戸なら間違えた可能性もあるが、半数以上に投函されているため考えにくい。メッセージなどは添えられておらず、「伊達直人」を名乗る人物が児童相談所にランドセルを寄贈した行為に端を発した「タイガーマスク運動」などとも異質に映る。

 犯罪捜査ではないものの、戸数と金額の大きさから生駒署も所有者の割り出しに乗り出している。集合ポストやエレベーターなど数カ所にある防犯カメラの映像を調べている。

 似たような事案が今月11~12日、川崎市でもあった。一戸建て30世帯の郵便受けから差出人不明の封筒に入った5000円~数万円分の商品券が見つかっているが、投函した人物は判明していない。