タイで甘酒を購入するなら~その名もThai Amazakeのリアルレビュー | 女社長の旅行・エステ・レストランの本音レビュー

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タイ・バンコク在住の女社長・前田千文の私的ブログです。旅行、エステ、レストランでの体験を本音で書いています。普段よりちょっと豪華な、ラグジュアリーなタイをご紹介しています。

みなさん、こんにちは。

 

バンコク在住・女社長の前田千文です。

 

『女社長の旅行・エステ・レストランの本音レビュー』

 

にお越しくださりありがとうございます。

 

 

 

日本はGWの真っただ中ですね。

 

タイは5月1日のメーデーから4連休のところも多いです。

 

私の会社は、タイ正月(ソンクラーン)に振替で休日を取得したため

 

今日は稼働日です。

 

 

 

 

今日ご紹介するのは

 

米麹で発酵させた甘酒を作って販売している

 
Thai Amazake(タイ甘酒)というお店のご紹介です。
 

 

 
(↑写真はThai Amazakeよりお借りしました)
 
 
 
 
お店と言いましても店舗があるわけではなく
 
デリバリーのみで対応しているお店です。

 

 
 

甘酒は『飲む点滴』と呼ばれるほど

 

健康・美容効果が高いと言われる日本の発酵食品です。

 

 

 

このThai Amazakeは、オーナーはタイ人の方で

 

甘酒の美味しさに惚れて

 

自分で麹から作っているという方です。

 

 

 

タイにも、カオ・マークというもち米を発酵させた発酵食品があり

 

「タイの甘酒」と呼ばれています。

 

スーパーで普通に売っていますが

 

発酵が進んで酸味があるか、

 

もしくは若干、アルコールが出ているようで

 

日本の甘酒のように飲むことはできません。

 

私は豚肉などを漬けるときによく使います。

 

 

 

甘酒の話に戻ります・・・。

 

 

そもそもThai Amazakeに連絡したのは

 

米麹をタイ国内で探していました。

 

 

日系のスーパーや日本の食材を扱うお店に行ったのですが

 

「ない」ということで色々調べていたところ

 

Thai AmazakeがFacebookで引っかかりました。

 

 

 

 

 

お店に直接連絡し、私は米麹を分けて頂きました。

 

 

 

甘酒ですが、温度管理が大変だと聞きますが

 

ホットクックを使用すると簡単にできます。

 

 

 
私はタイで購入したホットクックを使用しています。
 
60度で6時間で作っています。
 
 


放置するだけで便利ですよ〜。
 
 
 
 
水、乾燥米麹(左)、米(右)で作ります。
 
 

 

 

Thai Amazakeでは、普通の甘酒のほかに

 

抹茶、イチゴ、マンゴーなどの

 

フレーバーがある甘酒も販売しています。

 

 

 

マンゴーなんてタイっぽくて良いですよね。

 

 

甘酒自体、甘いので(砂糖は加えていません)抹茶などがすっきりして

 

個人的には好みでした。

 

 

 

 

私はホットクックとThai Amazakeの米麹のおかげで

 

自分で醸しています。

 

 

サラサラと液状になります。

 

 

 

 

海外にいると健康が大切なので

 

毎日の習慣に甘酒を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

 

 

何かのご参考になれば幸いです。

 

 

 

(こちらの記事は多言語で読むことも可能です↓)

 

 

 

 

 

【Thai Amazakeの情報】

 

 

 

 

連絡方法:私はMessengerを使っています。

      (英語可能です)

 

配送料:スクンビット近郊は無料

 

価格(甘酒):59バーツ~

 

価格(乾燥米麹):要問合せ

 

 

 

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