嘆きの天使 」 小川 範子

  昭和62年1987年11月25日発売

 FAST SINGLE「涙をたばねて」カップリング

  歌詞・・・ https://j-lyric.net/artist/a003c5b/l005695.html

  歌・・・・ https://www.youtube.com/watch?v=1ycRs9AbPQo

 

 

 あなただけと 迷子になりたい

 ふたりきりで 歩いて いたい

 

 細く伸びた 影のリボンは

 舗道に 結ばれてるのに

 

 あなたは さよなら言うの

 ちょうど 受話器を そっと 置くように

 

 このままでいいの この次はあるの

 だけど 尋くのが 怖い

 

 向き合う心は ガラスの 水の底

 まるで 鏡の国の 天使

 

 

  わたしのバス 見送った後で

  街の迷路 あなたは 消える

 

  次で降りて 追いかけたなら

  真実に 傷つく かしら

 

  ひとりの 部屋は 静かで

  震えてるの 爪も 切れぬほど

 

  苦しすぎるから 声 聴きたいから

  夜に 耳をあてるよ

 

  夢を巻き戻し 出逢いの場面で

  止めて 時間の国の 天使

 

 

 このままでいいの この次はあるの

 だけど 尋くのが 怖い

 

 向き合う心は ガラスの 水の底

 まるで 鏡の国の 天使

 

 

 何なんやろう・・・

 歌詞もやけど、曲調に、ジーンと来る、当時に「タイプスリップ」

 

 あの色々「今のどういう事?」 「どういう意味?」に振り回され続けた、単純だった。

 範ちゃんの歌の歌詞に、どっぷりハマってた頃。

 

 「恋愛感情がある。」と、思っていた、この頃。

 ここから数か月後、離れてしまって、失恋して「リストカット」までしたのに、

今更、ようやくわかった、違うかったのかぁ・・・

 

 「グルーミング」をされて、勘違いしてた、ある意味怖いなぁ・・・

 だから、思い出せない事も多い、もう、何とも思わない、忘れた・・・

 時間かかったけど、大人になれたなぁ・・・

 だけど「トラウマ」になってる。 

  嘆きの天使 」 小川 範子

  昭和62年1987年11月25日発売

 FAST SINGLE「涙をたばねて」カップリング

  歌詞・・・ https://j-lyric.net/artist/a003c5b/l005695.html

  歌・・・・ https://www.youtube.com/watch?v=1ycRs9AbPQo

 

 

 あなただけと 迷子になりたい

 ふたりきりで 歩いて いたい

 

 細く伸びた 影のリボンは

 舗道に 結ばれてるのに

 

 あなたは さよなら言うの

 ちょうど 受話器を そっと 置くように

 

 このままでいいの この次はあるの

 だけど 尋くのが 怖い

 

 向き合う心は ガラスの 水の底

 まるで 鏡の国の 天使

 

 

  わたしのバス 見送った後で

  街の迷路 あなたは 消える

 

  次で降りて 追いかけたなら

  真実に 傷つく かしら

 

  ひとりの 部屋は 静かで

  震えてるの 爪も 切れぬほど

 

  苦しすぎるから 声 聴きたいから

  夜に 耳をあてるよ

 

  夢を巻き戻し 出逢いの場面で

  止めて 時間の国の 天使

 

 

 このままでいいの この次はあるの

 だけど 尋くのが 怖い

 

 向き合う心は ガラスの 水の底

 まるで 鏡の国の 天使

 

 

 何なんやろう・・・

 歌詞もやけど、曲調に、ジーンと来る、当時に「タイプスリップ」

 

 あの色々「今のどういう事?」 「どういう意味?」に振り回され続けた、単純だった。

 範ちゃんの歌の歌詞に、どっぷりハマってた頃。

 

 「恋愛感情がある。」と、思っていた、この頃。

 ここから数か月後、離れてしまって、失恋して「リストカット」までしたのに、

今更、ようやくわかった、違うかったのかぁ・・・

 

 「グルーミング」をされて、勘違いしてた、ある意味怖いなぁ・・・

 だから、思い出せない事も多い、もう、何とも思わない、忘れた・・・

 時間かかったけど、大人になれたなぁ・・・

 だけど「トラウマ」になってる。 

 本日 「子宮内膜症」・「子宮筋腫」での「子宮全摘手術」から、丸5年。4

 

 調子が悪い、排卵時期に、診察が、重なると、

卵巣に、水が、溜まっている。

卵巣が、腫れている。

って、事も・・・。

 

 

 なんとかしなきゃ!って、治療は、

 http://pmspmdd.net/kusuri.html

 漢方・・・・・・・・当帰芍薬散・加味逍遥散・桂枝茯苓丸・温経湯、等。

 

 低用量ピル・・・ルナベル・ヤーズ・フリウェル

  http://www.cl-sacra.com/archives/795       

  40歳以上のピル処方は原則お断りしています。

  って、処も・・・

 

 向精神剤・・・・・・抗うつ剤、精神安定剤、睡眠導入剤

 (私は、過去に、「パキシル(パロキセチン)」を)

 

 

 改めて、手術から、5年を迎え、

PMSや、PMDDや、世間の風に、さらされ、

自暴自棄になる事も多かった、5年です。

 

 

 

 子宮をなくして、喪失感から、「女ではなくなった。」気もします。

 強く生きてかなきゃとも、強く思います。

 

 完全に、良い事は、

「子宮頸癌」のリスクが、消えました。

 

 月経中の月経痛からも、解放されました。

 

 芸能界では、最近、女優の矢部 美穂さん、歌手・タレントの早見 優さんが、

同じ病で、手術を受けられています。

 

 私は、子宮を無くしたけど、無くさない、部分摘出も可能です。 

 怖くないです。

 なので、女性の皆さんは、是非、一年に一度、婦人科検診を受けて頂きたいです。

 例え、全摘になっても、私が、今こうしてられているのですから、大丈夫です!

 

 そして、男性の皆さんは、そういう女性の事を周知し、理解し、配慮をして頂きたいです。

 

 世間には、「女性は、皆、子供が産めて、当たり前ではない!産めない女性もいる。多い事を知れ!」

少子化対策で、子供ではなく、親を過保護にして、甘やかして、至れり、つくせりをせず、

それが、あほな母親が、女に目覚めさせ、不倫やネグレストを引き起こさせる素だと知れ!

 

 少子化対策の根本「単身未婚者」を救済、支援して、結婚し、少子化に拍車がかかる世の中に!

 私の様に、子供が、産めない女性がいる事を周知し、支援・対策をする事!

 「法の下の平等」を徹底して、重視する世の中に・・・です。

 

 そういう世の中は、一体、何時、来るのでしょう?・・・

 そういう日が、一日も早く、訪れて欲しいです!

 

 

 でも、言えるのは、

私は、この世に、生を受け、約38年程、

ちゃんと「子宮を持って」女性として生きてきた事は、

間違いない事です。

 

 でも、人は、依存や執着をしないで、

しかるべき時に、しかるべき事を、自らの意思と力と行動で、

手放す事も、必要です。

 

 私は、女性として、生まれて、女性として、大事な「子宮」を

37歳で、失う決断をし、失った。

 これは、まさに、人は、依存や執着をしないで、

しかるべき時に、しかるべき事を、自らの意思と力と行動で、

手放したと言う、証であり、私らしさなのかも、知れない。

と、手術をして、考えていました。

 

 5年経っても、それは、揺るがない応えです。

 

 皆様方も、

人は、依存や執着をしないで、

しかるべき時に、しかるべき事を、自らの意思と力と行動で、

大事な何かを失ったり、手放す事は、皆平等に来ます。

 

 それを恐れず、判断を誤らず、受け入れ、行動をして、

新しい扉を開けて頂きたいと思います。

 「捨てる神あれば拾う神あり!」です!

 私は、そう思いますし、これからもそう思います!

 

 私よ、FIGHT!

 明日からも、新たな気持ちで、FIGHT!((´∀))

 本日 「子宮内膜症」・「子宮筋腫」での「子宮全摘手術」から、丸5年。3

 

  そして、何より困るのが、

腹部膨満感で、食欲はあるのに、食べれない事もある。

 気分の波が激しく、イライラしたり、落ち込んだり、自暴自棄になる事も・・・

 

 その中でも、

私の様に、単身未婚で、子供が居ない女性に対して、

今の社会全体が、

「少子高齢化」で、「少子化対策」「少子化対策equal女性活躍社会」

になってしまい、

 女性は、誰でもが、子供を産めて当たり前

と言う偏見差別の世の中。

 産めて当たり前。

 子供が居ない。

 子供を産まないのは、「おかしい!」と「変人扱い。」される事。

 

 そりゃあ、

 http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/862.html

 http://logmi.jp/30772

 麻生元総理、東 徹議員達、国会議員

が、あっちこっちで、発言して、

既婚子育て、ひとり親家庭の親を、

超々、チヤホヤ過保護にして、自惚らせ、

子供を産んでも、産むだけ産んでも、

自分の自由な時間が欲しい。女になって、

SNSや、男や性。

SNSと、男と、性。

に、ぞっこん、ハマり、依存執着し、

邪魔、鬱陶しくなったと、我が子を平気で、

ネグレストする、程度の低い母親を、増加させる素!

 

 介護より、金銭バラマキ、至れり尽くせりの政策、自治体サービス。

 

 単身未婚女性や、既婚女性で、子供が居ない女性は、

 生きてる資格無い。人間ではない。死ね!

と、言わんばかりの、非常に肩身の狭い世の中。

 単身未婚者。既婚者で、子供が居ないご夫婦の支援。サービスとは、

せいぜいして、「不妊治療対策」止まり、だけ。

 それ以外は、一切、目も向けない。

かなり異常な不平等な、憲法の「法の下も平等」では、

一切ない、世の中!

 この世の中に、日々、

もみくちゃにされ、生きて行かなければならない、大きな試練。

 ふざけた、世の中! これが、何より、最大の敵!試練!

 

 http://freedom.kan-koji.com/dokusinzei/

 「独身税が2020年に可決施行される!?差別、憲法違反と反対の声も財務省で検討中? 」

 って、ふざけてんのか!と言う話。

 

 こんなのが、導入されたら、しまいには、

子供とその親に大バラマキで、財源そこを尽きれば、

 「子供が居ない人を対象に、課税される!」

不平等な世の中になる!

 こうなってくると、「子宮喪失感」から、自暴自棄が、止まらない!

 これ、閉経で、排卵が、無くなる迄、続きそう・・・(>_<)

 本日 「子宮内膜症」・「子宮筋腫」での「子宮全摘手術」から、丸5年。2

 

 手術、翌日は、朝から、

シーツ交換と、「血栓症予防の器具」の取り外し、

いよいよ、「腸と癒着しない。」様に、点滴を下げながら、歩行訓練開始!

と、入浴再開。

 この日のお昼から、食事再開。

 前日の朝から、絶食だったので、病院食とて、美味しかった事。

 

 歩行をしながら、ふっと、思ったのは、情報が、錯綜してて、よくわかんないけど、

ZARDの坂井 泉さんの病院内での事故死。

 これが、もしも、「子宮頸がんの手術で、全摘なら、

病は違うけど、手術の経過は、同じ。

 

 もし、坂井さんが、腹腔鏡なら、

「腸と癒着しない。」様に、歩行中の事故死だったのでは?

 幸い、私が、入院した病院に、階段は、かなり遠くにあった為、

そこまで、歩行する気には、なれなかったけど、

病室の近くに、階段があったなら、これは、転落の危険があると思った。

 意外と、大変な、歩行訓練。

 

 もう、ここ迄、来たら、

私のこれからの人生、泣き言、言ってられない。

 ちゃんと、地に足つけて、一歩一歩、やるっきゃない!

と、覚悟を決めた時でもあったかなぁ・・・。

 

 そう言うのを繰り返しながら、6日間、入院し、

12日土曜日の午前中に退院した。

 

 何が、一番困ったって、

トイレと、入浴、しばらく続いた、不正出血。座ったり立ったり。

 

 抜糸する迄、縫い合わせているので、

トイレと、入浴が痛くて・・・

 

 1か月だったか?3か月、性行為は控える様、説明を受けていたが、

こんなん、やる人いるの?と思った。

 そういう状態と、術痕をかばうので、

お腹大きい訳ではないのに、どうしても、妊婦の様な格好になってしまう。

 

 有難い事に、25日間、仕事を休めたという事。

 その間、少しずつ、歩いたりしました。

 不正出血が止まらず、貧血を起こしていたので、

プルーンを食べたり、鉄分の多い食事を心がけました。

 

 それでも、少し、残念だったのは、

不正出血が、止まらず、

 38歳の誕生日の日に、予約外診療で、病院に行った事。

 それから少しして、抜糸出来た事。

 はっきりは、覚えてないけど、不正出血が、止まるには、意外と時間がかかった。

 

 この手術のおかげで、術後、有難い事に、

「胆石」が見つかり・・・

 自分の身体と、ちゃんと、向き合えるようになった事。

 

 子宮全摘した事で、

 毎月のわずらわしさから、解放されたとは言うものの、

完全ではないのが、「卵巣」が、あるので、闘病は、まだまだ続く・・・

 

 元々あった、

「子宮内膜症」が、卵巣に、転移し、「卵巣嚢腫」に。

 http://www.mochida.co.jp/naimakusho/disease/03.html

 

 元々の長年からの、排卵の時期になると、

PMS(月経前困難症)

http://pms-navi.jp/about/about01.html

と、

PMDD(月経前不安神経症)

http://www.ayumiclinic.com/column/0501%E2%80%903-2.html

を、

引き起こしているので、

完全に、毎月に、わずらわしさから、解放された訳では、無いのです。

 

 排卵時期になると、

月により異なりますが、右か左の、下腹部が、痛みます。

 酷いと、ゲキツウ(>_<)です。

 

 主に、左が、多いですが、胸が張って痛む。

 完全に、乳腺と、乳首です。

 

 この痛み、物凄い腹が立つ、ほんの少し、胸に何かが触れただけで、

飛び上がる程、痛い。

 

 時々、乳腺付近で、ピンポン玉程のプニュプニュした、しこりの様なものが、ある時も。

 

 息苦しくなり、過呼吸を引き起こす。

(手術した年に、初めて、乳癌検診を受けました。(当時の職場の検診で)

 すると、私は、人より、乳腺が、ズレている事が、判明。

 ちゃんと調べないと、

 痛みを訴えれば、乳腺ではなく、肋骨か、心臓の痛みだとなるそう・・・。)

 

 ストレスや、疲労が、溜まってるかなぁ。と言う頃に、引っかかると、

不正出血があり、時々、貧血を起こしている事も・・・。