つい先日、「子宮頸がん検診」の結果が、わかりました。
クラスⅠ・・・正常
クラスⅡ・・・異常細胞があるが良性
クラスⅢa・・・軽度~中度異形成の可能性あり
クラスⅢb・・・高度異形成の可能性あり
クラスⅣ・・・上皮内ガンの可能性あり
クラスⅤ・・・浸潤ガンの可能性あり
のクラスⅡでした。
子宮の入り口付近、「子宮頸部(しきゅうけいぶ)」に出来るがんを、
「子宮頸がん(しきゅうけいがん)」と言うそうです。
子宮頸がんになった場合、子宮や子宮のまわりの臓器を摘出しなければならなくなる事があるそうで、
がんがもっと進行した場合、生命そのものに対して重大な影響を及ぼすおそれがあるそうです。
子宮頸がん(しきゅうけいがん)は、性行為経験がある女性なら誰でもなる可能性のある病気。
ヒトパピローマウイルス (HPV) というウイルスが、性行為によって引き起こされるのが、原因だそうです。
近年では20代後半から30代に急増、若い女性の発症率が増加傾向にある。
子宮頸がんは、女性特有のがんの中では乳がんに次いで第2位を占めており、
特に20代から30代の女性においては、発症するすべてのがんの中で第1位となっているそうです。
子宮頸がん検査って、超痛い・・・終わった後、しばらく、歩いたりしたら、身体に響く、子宮や腸を抉られた様な・・・で、少々出血もあったり・・・。
男性っていいですよね。こんなのないから・・・。女性って絶対損をしてる!痛い思いやしんどい思い多くないですか?
でも、子宮頸がんは原因やがんになる過程がほぼ解明されている、予防ができるがんです。
また、定期的に検診を受けることで、がんになる前に発見し、子宮を失わずに治療することが可能だそうです。
女性の皆さんは、本当に定期的に検査や予防ワクチン接種を受けた方がいいですよ。
