個人的にまとめたもの。
誤った解釈もありえるため、個別案件・詳細は専門家にご相談を!

就業規則は必要なのか?
何のために?

従業員10名以上は就業規則の作成・提出義務あり。
提出先は労働基準監督署。
10名未満の場合は提出義務はなし。
ただし、作成しておくことによって労使問題の線引きができ、企業の自己防衛にもつながると考える。

では、退職金規定は必要なのか?
法律上、規定義務はないという。
うちの会社は退職金規定はないよ!と言ってしまえばそれまで。
なくても退職金規定として払うことができるという。
(支払った退職金を費用として認められるのか??疑問。)

逆に、一度制度として規定してしまうと、それを取り消すことはなかなか難しい。
従業員の積み立てられた退職金を勝手に運転資金に取り崩したりもできない。
将来、〇〇万円払います、と規定すれば会社がどんな状況であれ払わなければいけなくなる。

人材を求める場合、第三者からは、退職金規定がありますよ!と記載されてるほうが
福利厚生が手厚いと判断でき、人材確保につながりやすい。

だから、最近では選択制確定拠出年金401kが普及しつつあるのも納得できる。
企業からすると掛け金を拠出することで、運用リスク等は従業員に転嫁できる。

結論、規定は必要。
重要なのは、どんな中身・規定をつくるか?と考える。
規定がなかった場合に支払われた退職金が経費として認められるのかは確認が必要。