7/26 TOKIOカケルより。

廉くんの質問

「今回の件どう返したらいい?」

返し方がファンからしたら
"もうこの子たちネタにできる。私たちこんなに辛いのに"
と思う事もあるだろうし暗くなりすぎても喋りづらい。
どの塩梅の返事が良いか迷っている


松岡くん
答えは簡単で
今現在言った事があなたたちの本音
だから、そういう気持ちなのねって事が今わかった

今伝わったから。
自虐的にやりたいないって事も伝わった。

今言えたからいいじゃん。


国分くん
自分たちのグループの屋号を残すってことで
前を向き始めているじゃない?
そこはすごく大切な事だと思う
でも、時には過去を振り返る事で
ファンの人たちも安心する

自分たちの軸と芯がブレなければ
どんな返しをしてもいつか笑ってくれる日が来るんじゃないかな
そこは自分たちがグループを残すんだってことが前向きなわけだから
その看板を背負って僕らはこれからもいきますよ、はすごい事だと思う


廉くん

ネタにするつもりはないけれど
僕らの答え方で落ち込むファンの方作りたくないじゃないですか。


松岡くん
お前たちが強くなるようにファンの方も一緒に強くなる


 

 

 

初のキンプリ。

初の横浜Kアリーナ。

 

初めてキンプリに会えたのは

2023年の秋でした。

 

 

収録入っていました。

 

席はレベル5の4列目。

実質3階ですが

段差があり視界が広くてとても見やすかったです。

オペラももちろん使ったけど

もったいないので肉眼でも見ました。

 

ちなみに、バクステ横花はなんとなーく見える程度。

 

私は左方向だったのでバクステは見えた。

 

 

横長で扇形。

アリーナ席数は少なく

スタンド席の方が多かったかな。

 

ライブは起承転結の構成力。

 

初めてのキンプリライブ。

いったいどんな感じだろうと思っていたけど

最初から楽しくて最後までずっと楽しかった。

 

生で見る二人のダンスはそのレベルの高さに

胸が高鳴って目が離せない。

 

レーザービーム、照明がとても綺麗だった。

 

音響が素晴らしく

重低音がびしびし響いていても、音が割れずにクリア。

MCもとても聴きやすかった。

(野球の為の会場だから当然だけどドームだと全く聞き取れない事もある)

 

私は「きみいろ」がピースアルバムの中で

一番好きなので楽しみにしていたけど

廉くんが歌い始めた時に

知らない間に涙が流れていた。

 

あたたかな歌詞と曲、そして大好きな廉くんの声。

廉くんの話し方や声のトーンが好きなんだけど

歌うとより一層好きになる。

 

MCもすごく楽しかった。

 

今日は男性ファンが多いねって話から

廉くんが「男性ファン、海ちゃん大好きって叫んで」

 

会場のオスティアラ重低音の

「かいちゃん~だいすき~」

 

ここ爆笑したけれど

その後に廉くんがメンズの声の真似をして

それがめちゃくちゃデフォルメしていて

低くて野太くてもっと笑った。

 

海ちゃんが急事務所名って言葉を使わないようにしてた。

 

のに

 

廉くんは何の迷いもなく旧事務所名を2回使っていて

会場ざわつく。

 

Kアリーナは5組目のアーティストがキンプリ。

そして、旧事務所名で初と言ったのは廉くん。

 

そんなところも可愛い。

 

 

スタトロはないけど

ゴンドラでレベル7まで左右で上がってくれて

ほぼドームの二階と同じ高さなのね。

 

その高さに驚いたし作りがシンプルで

結構揺れていたので見ていても少し怖い位。

本人たちも「怖い」って言ってたけど

 

トロッコ出来ないので

少しでもファンの近くに来てくれる気持ちが嬉しかった。

 

ゴンドラの時にしっかりオペラでドアップで

2人を見たけれど、なんと可愛くてかっこいいんだろう。

 

 

とにかく可愛いのにダンスでは魅せてくれる。

ふわふわしている空気感がパフォになると一転。

ダンス凄くて息を飲んだ。

 

 

キンプリビギナーの私は

「なにもの」から「ピース」までは全て聴きこんでいたけど

以前の曲はもちろん知らない。

シングルでは知っている曲もあるけど、知らない曲もあった。

 

それでもすべてのパフォーマンスに惹かれる。

 

 

シンデレラガール。

 

涙がこぼれた。

 

理由は分からない。

自分でも分からないんだけど

二人が踊って歌う姿を見たら熱いものがこみ上げてきた。

 

そして

最後の挨拶。

 

海ちゃんの言葉も廉くんの言葉も

どんどん浸み込んでいく。

 

一生懸命なだけじゃない。

頑張っているだけじゃない。

 

二人の言葉には、本当の気持ちと誠意がたくさんあった。

 

まさか、初めてのライブで

こんなに泣かされるとは思っていなかった。

 

 

最後まで手を振って「ありがとう」と伝えてくれたキンプリ。

 

歴史ももちろん大切。

歴史があったから今がある。

 

そして、キンプリの未来はこれからも二人で作っていく決意や熱意を

全身に感じて私のKアリーナは幕を閉じました。

 

終演後、心があたたかくなっていました。

 

ただ、ただしあわせで楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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