朝晩かなり涼しくなりましたね。
今年唯一、会える事が叶った10月12日。
「ハロルドとモード」東京千穐楽に行ってきました。
私はライブも大好きですが
大人向けの舞台も大好きです。
過去には、亀のドリボを何回か観に行きました。
(聖と中丸くんが出ていた年)
翔太のドリボは落選で残念だったけれど
レポを楽しく読ませて頂きました。
ハロルドの席はB一階。
二階の3列目。
傾斜があるので視界は明瞭。
オペラは持っていきました。
オペラを使うのは去年のスノラボ以来です。
EX THEATER ROPPONGIは初。
とても綺麗な劇場でした。
私はSnow Manのライブや舞台では
初めてでしたが本人確認がありました。
ここで、やっちまいます(恒例)
免許証返納しているので
運転経歴証明書を持っているのですが
チケットと一緒に保管していたつもりだった私。
なのに、なぜか昔の免許証(とっくに期限切れ)が
チケットと一緒に入っていて
堂々と身分証明書として提示してしまったという･･･
係りの方に「これ期限が・・・」と
申し訳なさそうに言われて初めて気づく私。
名前や住所は合っているし
顔写真ももちろん私なんだけど
期限切れの免許証を出すという厚かましさ。
いつも財布に運転経歴証明書が入っているので
探したのにない!
焦っているから見つからない!
結局、保険証を提示させて頂き無事に入場。
席について落ち着いて財布の中を見たら
Snow Man FC会員証と共に運転経歴証明書が入っていた。
朗読劇も初めての経験でしたが
ところどころに動く演技も入って
内容も分かりやすくて本当によかった。
時々、切なくて辛くなって涙して
ハロルドの繊細で傷つきやすく
苦悩する姿も十分すぎる程伝わってきた。
ハロルドの朗読も演技も抑揚がしっかりしていて
惹きこまれて、時間がとても短く感じた。
ストーリーには所々に少しユーモアも含まれていて
くすっと笑える。
常に孤独の中にいたハロルドが
モードとの出会いで人生が変わっていき
モードに心を開くようになり
愛おしさや切なさ、喜びや苦しみ
たくさんの感情が生まれる瞬間を康二はとても上手に演じていたと思う。
言葉も大変聴きやすかった。
悲しみに暮れるシーンでは一緒に泣いて。
ハロルドのギターでの歌唱シーンも胸がいっぱいになった。
以前から康二の歌声は好きだったけど
心に届く素晴らしい歌声に魅了されていった。
黒柳徹子さんは、初めて拝見しましたが
とにかく表情や立ち振る舞いがチャーミング。
元々かわいらしい方だと思っていたけれど
生はすごい。
オペラでは、ほぼ康二を中心に観ていたけど
生の康二 めちゃくちゃ美人。
お顔もちっちゃくて、座っていてもわかるけれど
立った時のスタイルの良さに改めて驚愕。
腰の位置が高くて足が長い。
ハロルドは、康二の性質に近いところもあるので
観ていて感情移入するシーンもたくさんで。
舞台は始まりよりも、終わり方が重要だと
いつも思いますが
悲しくてもどこか清々しい気持ちになれるラスト。
何よりも、康二の努力をたくさん感じた舞台でした。
ハロルドとモードという作品は康二のこれからに
たくさんの力と希望を運んでくれるでしょう。
冒険少年よりお花が届いていました。
帰りに寄った大好きな紅虎餃子房。
白ごま坦々麺がすごくおいしかった!
長い歴史を刻んできたジャニーズ事務所。
フォーリーブスのファンになってから
50年以上。
ずっと生活の一部になっていたジャニーズ。
今はただ、感謝の気持ちしかありません。
きっと、これから良い方向へ進んでいくと信じています。
