8月29日は、焼肉の日。
本日は、牛肉と幸せホルモンの一つとされるセロトニンにスポットを当てて書いてみたいと思います。
セロトニンは、安心感や平常心、頭の回転を向上させるなど、脳の活動を活性化させる脳内物質です。
精神安定剤の構造と似ていて、その機能から「幸せホルモン」と呼ばれています。
人は、セロトニンの分泌が不足すると、慢性的なストレスを感じたり、イライラしやすくなったり、意欲低下にも繋がります。
牛肉には、アミノ酸である「トリプトファン」が多く含まれています。
このトリプトファンは、セロトニンを作る材料になります。
焼肉を食べた後は、なんだか幸せな気分になるのは、この作用が大きいのかもしれませんね
私も、本日のランチは、鎌ヶ谷の【焼肉 赤坂】で、焼肉でした。
減量中の方は、選ぶ部位を脂質の低いロースにするなど、ちょっとした工夫をする事で、減量ストレスを上手にコントロールしたいですね
何気ない毎日を幸せだと感じれるかどうか。
全ては自分次第ですね