鍋は最も手軽なボディメイク食だと思っています。
野菜をふんだんに摂れるし、味気ない鳥のむね肉も、美味しく頂ける。
本日も、最終指導を終えてからの夕飯は、鍋にしようと決めていました。
すると、お昼過ぎで仕事を終えた、当ジムの人気トレーナーあいりさんが、
「ゴリさん、ゴリさん!ほうじ茶で鍋作ってみて下さい!ほうじ茶に昆布入れて、出汁をとって、好きな具材入れて!それでそれで、つけダレは、蕎麦つゆに刻んだネギが一つ、あとは、ゴマだれに食べラーおすすめです」
と、目をキラキラさせて言うもんだから、わざわざゴマだれと、食べラーを休憩時間に買ってきました
信頼している弟子のおすすめなのだから、即実践です
ほうじ茶を鍋に入れて、昆布で出汁をとる。
全く見映えしませんが、鳥のむね肉と、椎茸、しめじ、もやし、白菜、小松菜をぶち込む。
言われたままに、つけダレを2種類用意。
いざ、実食。
蕎麦つゆとネギのつけダレ。
シンプルながらも、ほうじ茶のおかげか、具材が上品な味に
このゴマだれが絶品
パンチのあるタレと、食材に染み込んだほうじ茶の風味が絶妙なマッチング
最近ハマってる、いも焼酎の炭酸割りも、進む進む
あいりトレーナーから
「明日は、空き時間に研修お願いします!」
と、私が最も好きな言葉の一つを残して帰っていった、あいりトレーナー。
可愛がり甲斐のある奴です
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