当ジムでは、マスク着用の接客を始めました。

賛否はあるかと思います。

大袈裟じゃない?と思われている方もいらっしゃるでしょう。


市中感染が確実な局面で、今なお集団で集まる事を良しとしている人が居ます。


大袈裟かもしれませんが、このように考えては如何でしょうか?



大切な家族が大勢が集まる場に行くと言っているが、その大勢の中に刃物を持った殺人鬼が居るとわかっている。


この状況で、大切な家族に対して両手をあげて「よし!行ってこい!」と言えますか?



「危ないから、行くのはやめなさい。」

と言うのが、健全ではないのでしょうか?


仮にですよ、もし、私がどうしても、その大勢の中に行かなければならないのならば、防刃ベスト、催涙スプレー、ナイフ、スタンガン、盾、ヘルメット、安全靴の装備で向かいます。


これが自衛ではないのでしょうか?



平和ボケしてはいけません。



今は、未曾有のウイルス災害に見舞われている当事者なのです。



蚊に刺されると分かっていて、虫除けスプレーしないで湿地帯に入る人いますか?



ジャニーズの嵐が、北京公演を中止しました。

まさに英断。


今、我々が出来る最善の方法が、周りを守る事になる。



親族が亡くなったら、その一年は喪に服すでしょ?


楽しんでる場合じゃない。


大変な時は、皆で真摯に向き合わないと。




この後に及んで、「私は大丈夫」という人がいる。



カラダは鍛えていても、今まで、脳の大切な教育やトレーニングがされてなかったのだなあと、心配になる。



このブログを読んで不快に思い、退会されるお客様がいても構わない。


少しでも、多くの人に危機管理という事は何なのかを、私ごときのレベルで伝えたい。